忍びの国の悪人

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 僕は、ある忍びの国の悪人忍びの林 楓(りん かえ)。そもそも僕の家族が悪人だったなんて言い訳だろうけど,僕は最近になって自分が悪人だと言うこと自覚した。僕には悪人だと分かってからもやめれないのだ。やめたら貧しい人が生きられないんじゃないかって僕なんかに心配する権利なんてないだろうけど,僕は心配のあまりやめれなかった。そして僕はもう最後にしようとある家に入った。 「貴様何してる!」 と、僕は慌てて逃げたのだ。相手も忍び持ちなんとか逃げ切り僕は変装とき僕は逃げようとした。苦しいやっぱいなくなろうって自殺しようとした。すると、 「いたぞ。抑えろ」 って、僕は捕まりリーダーの前に出されたのだ。しかもまずは持ち物を全て没収された。さらに隠し持っていたナイフとかも全て、僕に 「君は自ら話すことはできる?できない?」 と、僕は言えば反抗されるなら好き勝手言われてもいいと思えば黙り込んでしまった。するといきなり顎ぐいされて 「君ルールってもの知らない?ここは自ら吐かないとダメなところなんだ。吐かないなら、君に今から無理矢理でも吐かせるけどいいかなぁ?」 と、そして僕にえろそうな服を着せられた。そして僕は柱の前に立たされて手を上に上げらされれて、そしてある場所を強調しろと言われて言われた通りにすると、キスをされてさらに深いキスをして布をくわされたのだ。そして僕に 「本来ならこの世界性的行為するにはたいがい相手に許可を得て出さないといけないが、こう言う時は強引に行為をしても文句は言えないことになってる」 と、僕は受け入れたのだ。気持ち良すぎて僕はとろんってした。そして少し出すと 「君出していいなんて言ってないよなぁ?」 と、僕は黙っていると 「もう少し溜めて吐かせるか」 と、溜めに溜められて脅されて僕は全て吐くと優しく絞り出されてその後記憶なくした。目を覚ますと、僕は牢屋へ入れられてた。僕の元へトップが来たのだ。そして僕に録音聞かされて僕は全て話し、僕は5年近くの刑を言われ、その上にこの世界のルール入れ墨を掘る。ほられた僕。  僕は毎日が苦しい上に死への思いが強くなりタイミングを見て抜け出そうとした。ある日抜け出せるタイミング見つけ抜け出した。自殺しようとしたら、追いかけられて巻いて逃げたけど,見つかり僕にトップが近づき僕に 「君はまだ許されてないよねぇ。ダメだよ。逃げたら。それに手に持ってるもの離して手後ろで組もうか?」 と、僕は従うと 「いいこ」 と、 「じゃぁ帰って少し話そうか?」 と、帰ると僕は尋問される部屋に通されて僕は座らされて 「君はどうしても死にたがるタイプだねぇ。死なない考えはない?」 と、僕は黙ってると 「君喋った方が楽になるよ。このまま黙ると苦しくなるよ」 と、僕はそれでも黙ってる。 「まぁいいや。死にたい理由を聞いても君には死んで償うのが当たり前だとか,逃げるしかないしかないからそのことが説明できにくいからそれに言い訳いえばそれに対して何か言われて何も返せないタイプだからだから聞いて無駄だって思ってる。他の作りいいわけでもいいからどんな気持ちでいるかは聞きたいが、言わないなら僕が思うままにしゃべるどいいかなぁ?」 と、僕は頷くと 「いい子。頷いてくれるなんて」 と、 「僕は、君を最初から見たとき他の人と違う感じがした。僕は自分がやったことから簡単に逃げるとかそんな甘いことを言うなって言いたくなるけど,君にはいえない雰囲気が出てた。それに君は反省する機関とか施設的なところとかは苦手みたいだねぇ。自由人間で、それにやりたくないことやるのが苦手みたいだねぇ。だからルール縛られてること,僕らが罪人にやらせることが好きじゃないみたいだから苦しんでることも気づいたし,それに君は心のケアも必要だし,僕らにとっても初めての感じだから困ってるんだ。君の前世の世界は何かいえば警察に嘘だろうって言われたりとか違うって言っても信じてくれないものだと植え付けられているみたいだ。でも言わないといけないだろう?この世界も同じで言わないといけないことは言わないといけないし,譲れないことはあるってことは知って欲しい。それは前世の世界も同じだろう?だけど違うのはここなら君の要望に応えることはできるただまだ僕らが君への接し方が追いついてないんだ。君が死にたい気持ちはあベッドに寝かされてるのだ。ってもいい落ち込むことも受け入れてるただ死ぬ行動だけはやめて欲しい。死ぬ行動や脱走とかをするのであれば君が脱走とか自殺をやめてくれる。別に死ぬ気持ちを持つのは大丈夫だけど。ガチでやめてくれ。僕たちが接し方を学ぶとか君が死にたいがあっても脱走とかしないって言うなら閉じ込めなくてもいいけどするって言うなら閉じ込めるけど,閉じ込める部屋寒いからさぁ。今日今の時間だけしか入れない予定だけど、君が脱走したいがあるなら閉じ込めなきゃいけないけど,当分の間」 と、僕は黙り込むと 「そっか、話せるようになったら話して欲しい」 と、そして、僕はある部屋に閉じ込められたのだ。毎日のように聞きに来てくれる。僕は黙っていた。食も食べれなかった。言っていた通り本当に寒い。僕に布団出してくれただけど,僕はかけずにいたのだ。  ある日、僕はすごく体調崩して誰か来たら僕は嘘つくかのように過ごしていた。しかし限界が来た。何か質問されているが僕は答えれない。  僕が目を覚ませば、どこかの部屋のベッドに寝かされているのだ。僕は起き上がると部屋を歩き回っていた。そこへトップがきて、 「君起きた?」 と、僕は黙って見つめていると 「座ろうか?」 と、僕は大人しく座ると、 「いいこ」 と、僕の隣に座り 「君名前聞かせてくれる?」 と、僕は黙ってると 「君の名前は林 楓今は。そして前世は木島 紘(きしま ひろ)木島の時は、住人登録されていた。しかしこの世界に来てから君は住民登録をされてない。僕は林 楓はこの悪さするためにつけられている気がする。つまり僕は君の本名が知りたい。そして君の前世の世界では名前に意味があることが聞こえた。今の名前で名前につけられた意味とか教えて、苗字とかは例えば竈門さんだと,昔かまどで炭焼いたからとか苗字にも意味があるけど,苗字とかはあまり聞かないからいい。だけど、聞きたいなぁ。前世の紘は広い果ての中を強く生きて欲しい。いい意味だ。それに面白い。僕の名前名乗ってなかったなぁ。僕は、松下 海斗(まつした かいと)です」 僕は、 「松下 海斗さんはどんな字書くの?」 と、 「初めて、自分から喋ってくれた?!」 と、僕は黙ると名前を書いて見せてくれた。僕は 「松下は、松の木の下って言うか近くにあるからとかだと思いました。海斗は、海みたいに広い心でとか,海見たいなぁ穏やかな人になって欲しいとか斗は意味はあるけど僕はちょっとわかんないしただ止めがいいからとかあるかもしれない。海だけでもいいけど,斗をつけることで整うって言うか」 と、 「なるほど、だから僕は悪人でも本来はこの世界では死刑になるルールがあっても殺すこと嫌がるし,むしろ助けたがるんだと」 「死刑にするのは僕ら前世の世界の警察も死刑は苦しいけどでもやるしかない。だけど,助けたいって思う警察は,相当少ないと思う。別に名前だけが性格に反映されているわけではない僕の前世でも魂呪いとか信じられていたから僕は人というものは魂とかあるって僕は魂には1人分ではなく何人かいるんではないかってその人たちの性格の上にさらに血液型とか誕生日とか何番目生まれとか色々な性格の関係が出ています。だけどそれが全て当てはまるかというとそうではないです。だけど,調べる人が、調べて何%の人がそうだからって、だけど当てはまらないけどそういうのもあるし,環境とかでもまた変わるから」 と、言うと 「ちなみに林 楓はどんな意味があるの?」 「いい意味で言えば林(はやし)とも言うから林関係でもあっかもしれない。楓は、木に吹く風を受けていい音を奏でるとか、悪い意味で言えば林はそのままだけど、楓は、木みたいに静かにそして吹きさるように悪いことしろって意味だと思う」 と、 「林 楓さんの本名は?」 「本名は、中村 大地(なかむら だいち)です。こんな字を書きます」 と、 「意味とか?」 「悪い意味もあります」 「悪い意味とは?」 「その前に中村は、昔は村だったんですかねぇ?川とかあれば川とかつくだろうし、、別に山の近くじゃなくても林業とか漁師とかだと仕事関係の苗字がつくからその流れで言うのであれば村の中の位置にあるからだから中村っていうのかなぁ?悪意味は,大地の大は大きい地が怒ってしまった。荒れた地になった」 「いい意味だと?」 「海斗さんと同じような意味です。地みたいに大きい心で何も受け入れたり挑戦したりしてみたいなぁ」 「じゃぁいい意味でいた方がいいんじゃない?」 「こんな僕がいいんですか?」 「いいよ。中村 大地が本命だったら何かしら証拠ある?」 「無いです。僕はもしかしたら他の兄弟が知ってるかも」 「他の兄弟?」 と、 「他の兄弟がいて高島 翔也(たかしま しょうや)という芸名の男子と双子の笹倉 美玲(ささくら みれい)と、笹倉 由香里(ささくら ゆかり)さん。本名は、男の子が本名が、中村 圭吾(なかむら けいご)双子の妹が、中村 雲母(なかむら きらら)と、中村 宇美(なかむら うみ)がいるみたい。僕は兄妹も親の行方も今は分からない」 と、 「親の名前は?」 「親は一度も名乗ってくれなかったから分かりません。それに,芸名の方も親は教えてはくれませんでした。兄弟がいるって言っていたがそれも嘘か本当かは分からない」 と、 「この流れのまま話してくれるかなぁ」 「でも吐かされた通りです」 「改めて聞かせて、そして気持ちとか聞かせて欲しい。それに、僕から先に謝らないといけないけど,脱走した後,閉じ込めたが僕らがうまく接しないで申し訳ないって思ってる」 と、 「僕が悪いですから・・・」 と、僕は改めて今までのことを語ったのだ。さらに自分は気持ちも語ったのだ。 「はい」 と、 「この部屋に通せ彼の兄弟かもしれないから」 と、通されたのをみた途端僕は兄妹だって兄妹たちが 「中村 大地兄さん?」 と、 「なぜ来た?」 と、 「僕たちは、契約結んでいた悪人たちに君には兄妹がいるって妹たちとはここに来て、出会った。兄を殺すようにって、僕たちも捕まった」 「そっか」 「兄さんから・・・。君たちは証拠とか何か知っている?」 「ごめんなさい。僕らもわかんないです。お母さんとお父さんの名前は、犯罪名の方は他の人から聞いている。曽田 佑樹(そた ゆうき)と、七村 叶恵(ななむら かなえ)本名は不明。家の場所が・・・。もしかしたら調べればあるかも」 と、 「そっか」 「私たちはどうなるんですか?」 と、 「私たちが引き取るのです」 と、 「僕の家実は、兄妹それぞれが持ってて、僕は次男で彼女が3番目長女2人は双子男子。そして6番目に次女。君たちを2番目から5番目までの子が引き取る予定だった。なぜなら偶然かのように君たちには助けられているからそれぞれ後から話す」 そこへ 「お兄さんと妻さんご苦労様です」 と、 「近直みんなで集まろうか?今日は解散しようか。それぞれ連れて行け」 と、言ってしまった後,僕との過去を話してきたのだ。さらに、兄からの命令で,家来の同性お手伝いさんと子供を作るようにと言われていると,僕は受け入れたのだ。そして本当会ったのだ。そして、僕はある日,海斗さんから落とされたのだ。  僕は幸せなのだ。
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