こんな運命ある?

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 私は、貧乏人で昔から盗みをしていた。私は周りから虐待され怒った私は周りを攻撃気づいたら牢屋の中死刑も言われている。私は、産まれなければよかった。お母さんが死ぬって言った時死ねばよかった。私は思い出すだけで、涙がでた。そして死刑台私は目を閉じた。  私はなかなか地獄へ行かない。 なんでだろうって思っていた。目を開けるとどこかに寝かされてるのだ。私は起き上がったのだ。外になんかいるみたいだ。しかもその日は雨みたいだ。私は窓を割って外に出て抱いて中に入ったのだ。自分の布団にくるまっていたのだ。そこへ誰かきたのだ。私は震えていると近づいてきたみたいだ。私は怒られると思ったが 「今井 咲良(いまい さくら)さん起きられましたか?なんで惑われているんですか?」 と、私は黙っていると 「布団のぞいていいかなぁ?何か鳴き声が聞こえてるから」 と、布団はぐられて、それをみて 「そういうことですか。この子と一緒に咲良さんも病院いきますか?」 と、私は黙ってるが抱き抱えられて、他の職員に 「犬がいて咲良さん今までのこともあって、窓の開け方も知らなくて怒りたいのかもしれませんが,怒るのはやめてください。この子多分ガチで窓の開けることわかんないましては,鍵とかさらに貴重にされていることなんて知りませんから窓のことお願いします」 と、他の職員が私たちも助けてらいいですか?1人ついてきてもらいませんか?と、私は 「ごめんなさい」 と、 「大丈夫だよ。現状読めてないのも分かります。私が早めに来るべきでした」 と、 「責めないでください。そんなの予測なんてできないですから」 と、 「そういう咲良さんも責めないでください」 と、 「ごめんなさい」 と、 「咲良さん状況分かってなくて怖いよねぇ。私も実は状況分かってないんです。窓が割れる音がして慌ててました。もしかしたら咲良さんが状況わかんないし,それに死刑と言われておきながら生きていてパニック起こしてるとかさらに死を考えてるようだったから自殺のためだとそれでも怒りはきましたがよく考えればそりゃ自分は死刑される受け入れたのに生きているなんて想像できないし,それに家のこと知らない上に,今いる家の中は鍵が特殊だから開け方わかんないだろうし,怒っても仕方ないかもって早く行って咲良さんがどんなことしてるか確認しないと,咲良さん以外は今落ち着いているし,夜中ですからみなさん寝てますし,駆けつけた時遅かったってだけど、布団にくるまっていてこの犬みたいに震えていて今は少し落ち着いていますねぇ。近づくとクゥーって少し苦しそうな声が聞こえて、状況がわかりました。咲良さんが優しい人だなって思いました」 「つきました動物病院に」 「お願いしていいかしら」 と、だけど逆にワンちゃんが私から離れなかったので,私もついて入ったのだ。医師から私に懐いてますねぇ。私も何か問題とか抱えていると?職員がはいって同じ匂いがしたかもしれないですねぇ。犬は風邪ひいたり怪我が酷かったが手当を受けて入院と言われたが犬が嫌だってまぁ連れて帰っても大丈夫ですよと言ってきた。そして次は私の病院である。私は緊急で入れてもらい診察を受けたのだ。何回か通うことになったのだ。犬ちゃんも何回も通ったのだ。  そこから落ち着いて改めて話してきた。職員さんの名前は虎杖 夢(いたどり ゆめ)だと、私を見かけたのは、たまたまた警察署にきた時だったみたいだ。たまたまっていうか接して欲しいと言われていた人がいて私意外だったけど、私目に留まったらしい。私の話もついでに聞いて、死刑だと私をどうしても引き取りたいと,死刑台に立たせたって慌てて止めて何かあったら自分も責任取るということで引き取ってると,死刑を受け入れてるから多分パニックとか起こすとかも予想していた色んなパタンを予想していた。窓割った時言っていた通り、みんな今荒れる人いなかったし,何か問題抱えている人もいないし,さらに寝ている時間だったから悪人いないってだから割れた音が聞こえた時慌てたし、怒りも出たと、入った時私は、布団にくるまってるのが見えたと,近づいた時私が震えている。もしかして悪いことだって気づいているんでは無いかってそれに死ぬ気でいたのに死んでいないことパニック起こしてるだろうし、多分状況読めないままいるし,知らなない人に声かけられるし犬をどうしていいのか分からないしで虎杖さんは最初言っていた通りパニックと怒りがあってでも声をかけようとしたら犬の鳴き声がしてどこか苦しそうだったから病院いかないとって、ついでに行こうってなったのはガラスを割ったことによって万が一のことがあったらいけないと思ったらしい。虎杖さんも落ち着いたから思いを話してるって、あの時,本当に家の鍵の開け方分かんないから仕方がないと思っていたと,犬については懐いているし,私の癒しになればって置くことが決定しているらしい。私に名前つけてあげてと、この子は捨て犬かもしかしたら捨て犬から生まれた子かもしれないと、だから飼ってもいいと、名前の付け方も教えてくれた。タマとかミントとかチョコとかと、私が『ショコラ』と名付けた。そして私にどういう気持ちでいる?と、さらに警察から聞いたこと話してきて正しいこととか違うなら違うって言って欲しいなぁって、思い出したく無いかもしれないけど、話してくれたら嬉しいです。と、私は思い出して涙を浮かべたのだ。すると撫でてきた。私はポツポツと語り出した。家族のこと,周りからされたこと,さらに、死刑されることへの思い。そして色んな気持ちとか窓割った時の気持ちとか話したのだ。ショコラを見つけた時のこと話した。さらに優しくされて思ってることを話すと、 「よく言えました」 「ごめんなさい」 と、 「うんうん」 と、 「私生きていいんですか?」 「ショコラ言葉分かってないようで、分かっていますよ。ほら怒ってますよ」 と、 「怒ってても」 と、 「せっかく私も助けたんで、少しでも許してもらえたから生きてもいいとか生きて少しでもこの世界のこと学んでくれたらいいなぁって思っている」 と、私は、何も言えないでいるとペロペロって舐めてきたのだ。私は黙ってると 「咲良さん不安だし怖いかもしれないけど、大丈夫です」
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