優しさに

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 僕はお金がなく盗みをしていた。家族が自殺をして残された僕。僕は周りから怒られて僕は何が何だか分からずに周りを攻撃して、僕は覚めた時身体中に痛みがそしてもう一発撃たれて僕は倒れ込み僕は自分が今までしたことを思い出して、僕はもう生きる意味なんてないんだ。僕は自分を切りつけた。そして僕はどこか知らない世界へ来た。お母さんと兄がいるみたいだ。僕に 「ごめんなさい」 と、 「僕お母さんたちを傷つけた。ごめんなさい。お母さんたちと一緒に死ねばよかった。なぜあの時僕は死にたいって言うんだよって何で死を選んだろうって僕はようやく答えがわかった。僕は地獄行きになるけど、もう行っていい?」 と、 「ごめん。まだ健(たける)はいけないよ。あの世界に戻される」 「えっ」 「後、この世界は死の間の世界だから喋れてる。だけど戻ると喋れないそれに・・・」 「僕はもう戻りたくない。僕は生きても迷惑人じゃん。もう迷惑かけたくないよ」 と、 「地獄の神が軽くしたいってだからまだ生きて償えって、自殺しても戻すよって言われてる。私たちにも生きている世界見せて欲しい」 「そんな」 と、戻されてるのが分かる。僕は目を開いた。どこかに寝かされてる。首に何か付けられている。僕はもう何もかもどうでもいい。僕は死ぬことが許されるのをただ待つしかない。そこへ誰か来た。僕は怖くって布団を持ち上げて僕は丸くなった。すると、さらに近づくそして僕に 「近藤 健(こんどう たける)くん布団に潜ったねぇ。いいかなぁ?顔色もみせて欲しいなぁ。いいですか?体震えてるねぇ。そうだごめんねぇ。名前名乗ってなかったねぇ。私は、長瀬 香織(ながせ かおり)です。ここは・・・」 と、施設であることを話して来た。そしてはぐって来たのだ。僕は何も言われてないが自然に顔見せたのだ。僕も相手を見て、すぐに顔を下すと布団を下ろして来て布団の上から僕を撫でながら 「健くん怖いのに何も言ってない自ら私を見てくれてありがとういい子。まだ震えてるねぇ」 と、撫でてくるのだ。僕は黙ってると 「健くんにとって嫌な話するけどいいかなぁ?この国では何か犯したりとか犯さなくても聞かれたら答えないと言うことがある。特に罪を犯したなら話す権利があるの。本来は警察という組織に話さないとダメだけど、警察は心のケアをしながら話を聞くってことないから私が健君が相当病んでいるって思ったし、医師からもケアしながら聞き出すことが大切だなってだから私が聞き出す。後私も実はあの世界に呼ばれた。びっくりした。びっくりしていたが健くんたちの会話聞いていたの。話の中から何となくわかったけど、健君が相当死ぬこと望んでいること知りました。この世界に戻された理由も分かっています。健君が戻れた後私も帰る前にお母さんとお兄さんからこのような起きた理由を聞きました。確かに話をすると盛ったり記憶を改善したりしてしまうから本来ならが意味ない気がするのは事実けど、まぁ人間そういう生き物だからなぁ。だけど、一応話す権利はあるから、警察ではないから無理にはかせたりとか、警察だと信じないこともあるし,聞いてくれないこともあるかもしれないけど、私だから安心して無理にはかせないし、さらにちゃんと聞くから、ごめんねぇ。いやでも一応話さないとダメだから聞いたこと言っていいかなぁ?・・・」 と、僕の過去とか話して来たらしい。僕は言われて記憶を思い出して涙を浮かべた。 「泣いている。泣いているような震え方だからじゃぁほぼ事実ねぇ」 と、僕は泣いて疲れてそのまま寝落ちした。  そして起きたら布団から顔を出していたのだ。僕は記憶を思い出して涙浮かべていたら 「健くん起きました?」 と、僕は香織?さんを見た。見ると香織さんが 「今日は布団から顔を出してるんだねぇ」 と、僕は黙って聞いたのだ。 「撫でていい?」 と、撫でて来た。僕は口をパクパクしたのだ。 「何か喋りたい?」 と、僕は頷くと平仮名表を見せて来た。 「これ分かるかなぁ?平仮名表なんだけど、そもそも言葉理解してる?字にしたときも理解してる?」 と、僕は平仮名を見ながら分からない。分からないすら打てないのだ。 「なるほど平仮名表は分かりにくい。私の言葉理解してる?」 と、僕は、頷いた。 「ここから『あ』」 と、教えて来た。僕はゆっくりだけど分かり 『僕はゴミで邪魔者。生きる意味ない。死ぬこと許されなくて僕はどうしていいのか分からないです』 と、 「よく言えました」 と、だんだんと起きて来た。起きてくると 「私疑問に思ったことがあるんですよ。記憶ないならいいけどどうして生きたいって思った?お母さんとお兄さんが死ぬを選んだ中何で生きるって選択したのかなぁ?」 と、僕は記憶を思い出した。 『僕はバカで何も分かってなかったんですよ。ただ兄と母親が苦しそうに死んでいくから僕はそれを見て死ぬの怖そうだって自分を傷つけるなんて出来ないってそれに僕は誰か助けてくれるって信じていた。お母さんから死のうって言ったのは、そもそも盗みはしてて苦しんだろうって悪いことだけど仕方がないって教えられていて僕も本当は苦しかった。生きていたら何かあるって信じていたけど何もなくてむしろ心配するどころか逆に怒られて何で心配してくれないんだろうって、追い出されているようで僕は自分から何もしないで待っててそれで人に怒られたからって傷つけて僕は親が死のうって言ったのは、生きていたって誰も気づいてくれないし,誰も簡単には助けてくれない。ここからどうしていいのか分からないからだから死ぬしかないってここで誰かヒントをくれる人がいたなら変わっていたかもしれないけど死ぬっていう選択肢しなかったけど、いなかった。僕は優しくされるような人間ではない。優しくされて心が痛い。自分はあんなに傷つけたのに何で優しくされるのかなぁって、僕がなぜ香織さんを許してるのか何で話してるのか自分でも何が何だか分からないです』 と、 「相当助けて欲しかったんだねぇ。ショックになるよねぇ。それになんで怒られるって、攻撃されたから怒りのまま周りの人に攻撃しちゃたんだねぇ」 と、頷くと 「そっか、悪いて分かってるからよけい生きること苦しいよねぇ?」 と、頷くと 「よく話してくれました。いい子です」 と、僕は 『香織さん僕のことを嫌だかもしれないがお願いします』 と、言うと 「お願いしますって、よく言えました」 と、 『こんな僕でごめんなさい』 と、 「謝ることではないよ」 と、 『確か話す権利があるって言ってたよなぁ?僕は気づいた時には野宿していたし、さらに盗みとかして、お母さんは詳しくは教えてくれなかった。だけど唯一聞いたのは、どうして家じゃないの?盗みしているの?って聞いて家で暮らすにもお金がいるんだよって、それに自分の家に帰ることができなかったって、おじいちゃんとおばあちゃんがいたらしい。お母さんにとっては父親と母親らしいけど。この地域外で帰るには電車とか乗り物使わないといけないらしい。だけどそのお金すらないのって、盗みは本来は悪いことだよ。だけど生きるためにはしないといけない。だってここの地域は野宿する人の支援をしてないからって、僕はわかんなくても母親が悪そうな顔しているなぁってだから悪いことだって完全ではないが何となくでも受け止めている。お母さんに何の心境があったか分からない。死のうって、兄は従うように死んだ。僕はさっきも言ったようにまだ希望もあったし,正直怖かった。傷つけたくないって、母と兄は自殺した。僕はどうしていいのか分からなかった。たまにテレビとか街中で遺体放置とかも放置罪も問われると、僕はそれを知ってもどうしていいのか分からなかった。戻った時は回収されてて僕は悲しかった。だけど生きる道を選んだ。僕は1人になった以上自分でしなきゃって、染めたら染めたで怒られて、何で怒るの?僕辛い思いしてるのに、助けてようとしないんだろうって、僕は怒りが出て攻撃した。僕はわかんなくても苦しかった。覚めた時身体に痛みがさらに撃たれて倒れ込んで今でのこと思い出して、僕は悪いってどこかでは思っててそれに僕は助けてって言わずに助けを待ってた。助けてて言わない自分が悪いってなのに周りを傷つけた。僕は生きる意味がないって、だから自分を攻撃したのに、それにお母さんは多分これ以上苦しみたくないし、それにもう見えなくなっていたぐらい苦しかったんだって、僕もそれを実感した。だからあの世界で死なせて欲しいって僕は天国へ行けない。だから地獄へもう行かせてって、だけど、生きれってもう訳わかんないし、死ぬしか考えれない僕にとっては残酷すぎた。僕は人を傷つけた。僕は優しくされる意味なんてない。僕に生きていてもできることない。ゴミだし邪魔者だし。僕はどうしていいのか分かんない。僕に無理して接してるんでしょう?僕みたいなやつに接したくないでしょう?それでも演技がうますぎて本当は怖いけど本当は受け止めたくないんだろうなぁって思うと僕は心苦しいし、それにまだ警戒したいって思ってる』 と、 「そっか、私まだ演技に見られているのか裏では嫌ってる人に見られてるのか、確かにこの世界の人は犯罪起こした人をフレンドリーに扱う人少ないもんなぁ。それに犯罪起こした人の中にはこうやって反省している人もいるとかわかんないし、まだまだ働き場とかも障がい者への受け入れもまだだけど、刑務期間終わった人への就活とか支援が悪いから反省したのにまたやる人もいるし、ガチの悪もいるけどヤブ追えずやっている人もいるからそれってまだ受け入れ体制ができてないってことだよねぇ。それに受け止めようとしている人が少ないからさぁ。それに受け止めたらいじめる人もいるって思うと支援側も自分を出せずにいる人もいる。勇気を出して支援している人もいるってことがなかなか罪犯した人には伝わりにくいよねぇ?まだそうやって非難する人もいるから人ってプラスよりマイナスの声聞いてしまうから冷たい声が多くって犯罪側も閉じこもってしまうんだよねぇ。だから周りの支えたいって言う人の声が届かなく戻った方がいいのかなってなったりするんだよねぇ。話は逸れたけど、そっか逆に抵抗するタイプもいるし、非の声が多い分疑ってしまうのか?でも健くんはどちらかと言うと抵抗タイプかなぁ?優しくされたいけど僕は優しくされていいのかなってなったり、傷つけたのにそんな優しくされる筋はないとか、そもそも健くんは罪犯したら死んで償うのが正しいって思ってるのかなぁ?私は逆に死んで償う方が正しいって思う人間は生きて償った方がいいって思うよ。確かに地獄で罰受けるからいいいじゃんって言うけど、だけど、死んで償う方が正しいって思ってる人にとっては死ねば地獄の辛い罰を受けるにしても死ねたとで甘やかしているように感じるじゃん。地獄で辛い罰受けるから甘やかしてもいいじゃんって、そんなこと私は反対だなぁ」 と、それを聞いて僕は何も言えない。  僕は気付けば意識なくしていたみたいだ。僕は会話を思い出して、僕は涙浮かべていた。僕はすると誰かに撫でられるような感じがした。 「もしかして、こないだの話思い出した?ごめん。私の思いで傷つけて、健くんの立場ならあの最後に発言した発言は傷つく内容でした。ごめんなさい」 と、僕はボーとして起きてきてさっきの会話思い出して口を動かすと平仮名表を見せてきた。僕は 『大丈夫です。香織さんも香織さんの意見だし』 と、 「ありがとう」 と、さらにこんなこと言ってきたのだ。 「あの話しは本音なんだ。私さぁ厳しい意見だとは分かってる。だけど、私の中では偏見だけど、死んで償うのが正しいって思っている人ほど生きる意味があるって思うんだよ。健くんの場合はせっかく生まれてきたんだし、少しぐらいいいことしたいと思うし、させたい。人って生まれ変わって次生まれた時って記憶は無くなって生まれてさらに今の自分は無くなる。今の自分でもいいことしたくない?もし生まれ変わってもまた変な人生歩む可能性だってある。記憶になくてもどこかでは前世のことが受け継がれているらしい。だからこそ犯罪起こした人たちが受け入れられにくいことも本来はわかっていちゃダメなのに分かってるのは前世の関係なんだ。だけど記憶なくして生まれるだけど、もしかしたらフッとした時に思い出す人はいるからその時に最後いい思い出作れたとか思って欲しいし、むしろ死んで償うのが正しいと思う人はいい人だと思う素はだから生きてほしって思うの。辛いかもしれないけどそれを補う方法も共に考えながら生きませんか?」 と、僕は 『死んで償うのが正しいって思ってる人がみんなみんないい人ではないと思いますよ』 「それも理解はしてるつもり」 と、 『つもりってそれは完全理解はしてないってことだよねぇ?』 「正解」 『正解笑』 と、 「よかったです。こういう会話できて」 と、 『人間って自分の概念のせいで完全理解しないでしょうか?僕の完全理解の理想が高いのでしょうか?』 「両方かもねぇ。そもそも完全理解って健くんの中の理想今自分に出てることは何?」 『出てこない気持ちある』 「あるよ。これぐらいの嫌なこと許せるって思ったけど実はそれがストレスになっているかもしれないけど、それて後々になってこれだったかもってだけどそれが合ってるのかってそれを流せばいいけど考える人はストレスになるけど。ストレスも気持ちからくるものだから、後ペン持ちなさいとか出ないだろう?それも気持ちだと私は見てるし、それに自分の中にこだわりがあってもそのこだわりも出てこな気持ち」 と 『そうなんですねぇ。今出てる理想を言えばいいんですねぇ?』 「はい」 『完全理解の理想は言われた時に出て来たのは、完全に受け入れて完全に受け入れるのがその性格を理解す るとかその性格を理解してわかろうとするがでてきた』 と、 「そうですか」 と、 『難しいですよねぇ』 と、 「私返答に困ってすみません」 と、 『いいです。難しい話しすぎて頭痛くなりました』 「休みますか」 と、休んだ。休んでいる間撫でてくれていた。少し落ち着いて来て僕は 『僕は死んで償うのが正しいって思ってるのもあるけど、僕はもう一つ死にたい理由がありました。僕が軽いことでも死んで償えばいいが強いからどうとも言えないけど、もう一つの理由が刑務所で償う時作業するとか聞いたことがあってだけど、僕片方しか残ってないし僕はできることがないって僕は邪魔な存在だって』 と、 「まぁ犯罪者側から言うと償うためってなってしまうよねぇ。本来の目的は出た後とか犯罪ではなくこうやって他のことに目を向けれるようにするためなんだ。だけどそうやって償わなきゃって思ちゃってるのねぇ。健くんの性格知ってるから私は言えることだけど、剛くんは死んで償うのが正しいと思ってる中生きているだけでも償ってるってと思ってるよ。だけど何かしないといつも辛いよねぇ?私一杯一杯で考えることしてなかったです。すみません。ゆっくりいや、早めに考えていきましょう」 と、 『はい』 と、そしてまた休憩して話し合い。 少しずつできること増やし今を生きてる。
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