38 登場人物2

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38 登場人物2

井上 靖雄 イノウエ ヤスオ 48歳 20に渡米してから30まで 米国の元CIA諜報員。 帰国後に当時の最大企業であった 立花グループに経歴を買われ、入社した。 その後裏の暗殺部に所属し、金のためだけに 多くの任務をこなしてきた。 倒産後は無職になったが金があることで 生活にも困らずひたすら陽加を異常性癖で 虐待してきた。 陽加も…井上陽加がフルネームとなる。 滝 タキ 年齢不詳50代くらいだ。 元陸上自衛隊員、退役後は外国へ渡り傭兵として紛争地に転々してきた。 格闘から銃器の扱いまでかなりの技術を身につけており、必ず生き延びてきた。 帰国後精神が病んだのか酒に溺れいつしか繁華街の溜まり場隅で毎日飲んだくれたり、たまに長期の旅に出たりもしてる。 16の大輝に頼み込まれ、その真っ直ぐな心に惹かれ格闘や戦術等自衛隊並の訓練をし育てた。 だがJに入る事にはよく思ってなく何度もやめるよう説得していた。 ホムラ 年齢不詳40代後半か50代前半? 謎の組織Jに所属してる幹部の指示役の男。 国の要人から一般人まで幅広く顧客がいて、 依頼によって主に抹殺や遺体処理…拷問紛いの尋問や表沙汰に出来ない処理等を請け負ってる専門部隊だ。 本人は用心の為連絡で指令を伝える為普段は表には出てこない。 新規メンバーの闇の訓練も担当している。 Jについて 基本は元自衛隊、警察等OBが幹部構成され、 メンバーはスカウトが多く年齢せいげもない。 だがメンバーは暗殺の為の闇の厳しい訓練を受け、合格しなければ口封じに抹殺される。 中には心を病んで自殺した例もある。 大輝もホムラに素質を見込まれ、厳しい訓練を受け見事合格した為メンバーになった。 大輝が抜けた際本当は抹殺しなければならないが拷問に耐える訓練を受けてきた事や、 本人は命を惜しんでなく、これまでの実績等に免じて抜けることが許された。 溜まり場 関連 咲哉 サクヤ 21歳22の代 162cm リバ 王子様みたいな態度だが可愛い寄りの綺麗系 しっかり者たが、浪費癖がある。 現在有名な売り専の人気ボーイ。 たまにビデオ出演もしている。 中学時代夜帰宅中数人のヤンキー達にレイプされ、男性恐怖症にもなりしばらくは引きこもったが街が怖くなり苦しみに耐えれず家を飛び出した。 大輝と同い年で15で大輝より少し早く溜まり場に来た。その後大輝と出会い、徐々に心が戻って恐怖症も克服して一目惚れしていた大輝と両思いで付き合った。 逆に荒れていた大輝の心を落ち着かせたり、 必死に説得し、Jからも抜けさせた。 だが1年前喧嘩別れをしたがどちらも未だ後悔している。 今でも大輝を愛してる 直人 ナオト 大輝咲哉と同い年 14大輝の黒い噂で初登場した溜まり場メンバー 大輝とほぼ同時期に入ったが当時から仲は悪く殴り合いもたまにしていた程で咲哉が間に入る事が多かった。 元暴走族副リーダーだったが、既に抜けてる。 大輝は危険な人物だと睨んでいる。 荒れていた当時をよく知っている為… 今の差し入れや人助けも偽善行為と思い、 大輝は歩みよろうとするが今も拒否していて、 1度も差し入れすら受け取った事はない。 咲哉にも別れるよう何度も説得していた。 今は光希に恋してて、仲は良く会うと必ず近くで一緒に話す事が多い。 だが光希もまた大輝に1番気を許してベタベタしてることに事が気に入らない。 ちなみに陽加や光希が大輝に付き合ってるのは溜まり場まだ皆知らない。 《今後直人も出演してきます》 光一 コウイチ 24歳 14から来てる溜まり場の中間メンバーの 1人。 普段は繁華街のバーで働いてるイケメン。 普段は温厚で優しく大輝とは仲がいい。 直人同様光希に恋していてあまり仲も良くない。 小学時代に両親兄弟を夜中強盗に殺害され、唯一の生き残りだったが心と身体にも首下に刺し傷が残ってる。 その後養護施設へ入ったが職員も子供にも最低な扱いを受けて14で耐えきれず施設から逃げ出し中央市の繁華街をぶらつき、溜まり場に行き着いた。 最初はチンピラと釣るんで悪さも重ねたが、年齢重ねる事に落ち着いてきて真面目に働き始めた。 今や中間になり、最近はまた荒れ始めてきた溜まり場メンバー達の無法地帯化を避ける為にルールを徹底させ監視役もしている。 溜まり(架空)について説明 中央駅(架空駅)付近の首都最大の繁華街に ある事情のある人間の憩いの場所。 全国から色んな事情抱えた老若男女が集まる。 ほとんど10代から30代くらいが中心。 だが現状は援助交際、薬の多量摂取OD、 麻薬摂取、未成年の飲酒喫煙、 暴力等ぜひ迷惑行為、自傷行為や自殺行為と様々な人間が年々増えてきている、、 今は大輝達のように現状変えようと行動してる者達もいるためルールを徹底させ秩序は維持してきた。 しかし最近の新規達は上の決めたルールを無視してる上に問題行動が増えてきて警察にも目をつけられ始めた。 実際溜まり場で仕切る奴にも未成年を喰い物にしているクズもごく少数だがいる。 1度メンバーの数人が障害や未成年への強制的な性犯罪等で逮捕者が続出した事で警察が本格的に動き出してしまい、溜まり場自体も 一斉摘発が行われてしまった。 かなりのメンバーが補導されてしまい強制的に自宅に帰されたり、中には精神病院に監禁された者もいる。 陽加は当時正人の家に、光希は大輝の家に避難していて無事だった。 立花グループ 恋愛メッセージに登場した表向きは大企業(架空)にして裏では暗殺、権力者達との 癒着からライバル会社への潜入等、工作員としての特殊訓練を受けた者をメンバーに配属させていた。 現在は会社自体が倒産壊滅した上 一族も全員死亡し、財産凍結に株も暴落したため再建は不可。 逮捕を免れた残党は散っていった。 登場人物ある程度増えたら また紹介いたします。 ここで遂に恋愛メッセージとの初接点が出てきました。 99%の地獄と1%の天国 今後もよろしくお願いいたします
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