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7 陽加の仕事…2件目 R-18
夜の待ち合わせ場所に来た。
今度は逆に若く20代半ばらしい。
大輝より少し上くらいかな?
若いけど利用したくもなるか……その顔じゃ。
俺は顔はどうでもいい。
したくないプレイと金払うなら基本的には誰でもいい。
「はるかちゃんまたよろしくね」
自宅だった
パンパンパンパンパン
「アアッー…お兄さんのアソコ……一番気持ちいいの…アン//アアッ」
バックで思い切り突いてくる
「そうだろ?俺が1番はるかの事気持ちよくしてやれるんだ。可愛いよ。中トロトロだ。誰としてきたんだ?」バチーン!
「イヤっ!叩かないで」バチーン
俺のぷりぷりで可愛いお尻だけは許した人以外には叩かれたくない!
「うるさい誰としてきたんだ?俺の陽加だ!俺が1番だろ?」
パンパンパンパンパン
「アアン…アアン…1番だよ?アアッ」
お世話だよバカ
「ハアハア…はるかちゃんそろそろイキそうだよ。」
プッ…はやっ
「いいよ…お兄ちゃんのちょうだいー」
「イクよー」 「アアッ……気持ちいい」
ドピュッドピュッドピュッ
中出しされたから追加料金もらった。
シャワ浣してしっかり洗った。
お尻は自慢なんだ…そうだよナルシストだよ
俺は自分が可愛い美少年だと思ってるし、
武器にしてるんだ。
いつか愛し合える人が出来たらその人には何でもさせてあげたい、俺の全てを許してあげたい。そして俺も尽くしたい
「じゃあまたね、また予約してもいい?」
「募集してたら候補にしてあげる」
「チッそんないっぱいいんのかよ。
俺だけにしないか?」
「勘違いすんな!
アンタは友達でも恋人でもないんだから、
ルール守んないならもう会わないから」
「チッ」
ふて腐れながら部屋に戻っていった。
最近本当ああいう勘違い野郎が多い。
いつかトラブルになったり監禁されないよう気をつけておかないと。
とりあえず近いし、溜まり場行こうか……
大輝に謝りたいし…
来たのはいいが2人ともいない。
もう1年も経つから他の奴等とも
皆顔馴染みだし話したりもするけど
中には苦手な奴もいる。
年齢もバラバラだし、たまに誘ってくる奴もいる。大抵は大輝や光希が助け船出してくれるけど1人じゃ弱いし、不安だ。
溜まり場だからサッと逃げる事も難しい。
「あれ今日はるるん1人?」
噂をすれば
正にコイツが苦手な奴の1人
茂くん23歳
よく絡んでくるが性癖が特殊らしくあの光希でもあまり茂くんとはしたがらない。
俺には耐えられないらしいが彼はしつこく誘ってくる。特に大輝がいない時
「うん……大輝は来る?」
「はるるんさぁ…いい加減大輝離れしろよ」
「えっ?」
「溜まり場の中には大輝好きな女は少なくないんだぜ?
顔広いし、強くてカッコいいとかな、
でも最近ははるるんが心配だからって付き合い悪くなってんだよ。
で一部の地雷女子から反感も買ってるんだぜ?
アイツのためにも皆のためにも距離置きなよ。自由にしてやるのが1番だよ。
今後は俺と仲良くしような、俺ホスト業界に顔が利くんだよ、何なら俺が話つけてやって解放してあげてもいいよん…
も・ち・ろ・んご褒美貰うけど」
大輝の邪魔になってたんだ俺………!
「・・・・・・イヤ!」
茂くんに手を掴まれた
「光希も大輝も来ねぇよ。ウチに行こうぜ。
大丈夫優しくするから、だって今から俺のもんだし大事にしなきゃね。
友達無くさない為にもね」
「・・・・分かっ…」
力強くて逃げるに逃げれないし、もういいや
「オイッ!なにしてんだ茂!
陽加から離せ!」
「大輝…グスッ」
抱き締めてくれた
「バカ!なんで来る前に連絡しなかったんだよ。でも間に合って良かったぜ」
「だって……」
「チッお前来たのかよタイミング悪りいな」
「陽加何があったんだ?」
一通りの会話は説明した
「陽加に余計な事吹き込んでんじゃねぇ!
陽加もコイツの言うこと一々真に受けるな、絶対茂に着いていくないいな」
「うん……ごめん」
「アーアお前が来なきゃウチに着いてお楽しみの最中だったろうに。
萎えたわ今日は帰るけど
はるるん絶対エッチしような?
はるるんには優しくするからよ、
保障するぜまたなチュッ」
「イヤッ!」
投げキッスして
茂くんは帰っていった。
「ハア、本当ギリギリだったな。
連れてかれる前に着いて良かったわ」
「ごめんね大輝…昨日の事も…」
「いいよ、俺こそな。そういや光希いないけどこりゃまだ接客中だな」
「だね、助けてくれてありがと…チュッ
じゃあ帰るから」
大輝と光希だけはキスも出来る程親密だ。
「まだ良いだろ?俺の側にいろよ」
チュッ…ウウン…レロ…レロ…チュッ
「ハア……うん」
しばらく隅でくっついて座って雑談してた。
大輝の温もりは好き
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