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そう、初めは単なる少年の好奇心だった。 工作と発明が大好きな少年は、家に伝わる発明家のご先祖様が書いた書物に夢中になった。 しかし、彼も時の流れと共に世の中を知り、自らの為に発明を使用するようになりやがてこの発明の力を知るようになった。 成るべくして彼は発明に溺れ、世界の王になるべく立ち上がった、、、 彼の名はキテレツ、自らをプロフェッサーKと名乗るマッドサイエンティストである。
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