20章

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『おはよう今は朝だね  8時学校に行くの  眠いけど君を探す  1日のスタートだよ  こんにちは今は昼だね  ご飯食べて遊ぶのよ  話したいけど無理だな  君を見つめることしかできない  その時「やっほー」と話しかけた  君を見ると風がなびいて  君の愛しい顔を見れて  心いっぱいになりました  話しかけてくれて「ありがとう」  さよなら口にするの皆バッグを持ってね  君が帰るのを見るの  いつか2人で帰りたいな  「待って一緒に帰ろう」  君が私を止めてね2  人並ぶ帰り道  心がうるさいなどうしよ  公園に寄り道する  君と私並んで座り込む  何気ない会話をする  その時間(とき)は貴重なんだ  「ねぇ、目を閉じてこっち見ないで俺が良いって、言うまではね」  君の優しい声を聞いて目を閉じたの  「いいよ」って言った君のこと見た  「大好きなの、君のことが俺の頭から離れなくてさ君を守るよ、何があって  もそう誓うから、側にいさせて」  「そばにいてよね」  嗚呼    私の思いはむくわれたんだ  君への思いが伝わってさ  今私は君に伝えに行くんだ 「愛してるよ」 』
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