凪咲「仕事がしたかった。」

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凪咲「仕事がしたかった。」

仕事をしてます。凪咲です。現在の格好は黒パーカー(フード被)、Tシャツ、黒ズボンとかいうガチガチの私服です。今日は会議も自本丸から出る用も誰か来る用事も無い!なら巫女服は着ないぞ!!!なので日頃のストレスを仕事にぶつけることにしたんよ。……部屋の外うるさいなぁ……誰?集中して仕事しようとしてるのにうるさいやつは。襖開けて言ってやろう。 スパァァン!!! 凪咲「誰だか知らんがうるさい!集中させろ!!」 前を見るとアポ無しで凸ってきたのだろう。5人がいた。 スパンッッ 凪咲「なんかいた気がするが気にしないで仕事しよう。」 皐月「いやいやいや、無視しないでよ」 凪咲「うるさい月ちゃん。我は仕事せぇへんといけんねん。てか月ちゃんのとこの戦犯ずお連れて来んな。アポ無し訪問やめろ。おかけでこの格好なんだが?帰れ。」 もみじ「えーー」 「えーー、じゃねぇ帰れオレンジ頭。とりあえず……帰れ問題児2人。紬ちゃんと水守ちゃん、晃はこの2人に連れてこられたん?」 そう問うと紬ちゃんと水守ちゃんは頷き、晃は 晃「興味あったし暇だったからさ〜」 と答えた。……興味と暇で来るなよ……。 凪咲「長谷部ぇぇぇぇ」 へし切長谷部「主、どうしましたか?」 凪咲「その白髪とオレンジ頭以外広間に連れてって」 長谷部「わかりました!!!」 そう言って長谷部は3人を広間に連れていった。 凪咲「んで、お二人さんは何故アポ無し訪問した?」 もみじ、皐月「「面白そうだったから。」」 凪咲「はぁ……もういいや、広間行っていいよ〜我仕事しないとやし」 もみじ「えー凪ちゃんも一緒に行こーよ」 凪咲「やだ」 皐月「駄々こねなーい」 凪咲「駄々こねてないんだけど?!仕事させろ」 皐月「はいはーい、連行でーす」 凪咲「辞めろ」 広間 水守「あれ、怜乃ちゃん?仕事は?」 そう水守ちゃんが聞いてくる。 凪咲「コイツらに連れてこられた」 三日月「はっはっは、いいじゃないか主」 凪咲「全くもって良くないぞじじい」 皐月「でも息抜きも必要じゃーん」 凪咲「それはそうだけど連れてきたやつが言うか月ちゃんよぉ」 そのあとは何やかんやして遊んだそうな。 夜 凪咲「……やだもう結局出来なかったし余ってるし!!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」 三日月「はっはっは」 凪咲「笑いながら後ろで茶飲むな」
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