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創作達の。
浄雲「ねぇ、暁、神宮寺。」
暁「どうしたんですか……」
神宮時「どうしたの、浄雲」
浄雲「ふたりはさ、戦のこと、どう思う?」
暁「僕はあまりいい思い出はありませんね…僕が戦嫌いなの、浄雲も神宮寺も知っているでしょう?」
神宮寺「うん、知ってるさ。」
浄雲「そりゃあね」
神宮寺「まぁ俺もいい思い出は無いなぁ、戦にいい思い出があったらそれこそビックリだよ。」
暁「そう言って合戦場に行くと誰よりも戦ってるじゃないですか」
神宮寺「まぁね。てかそんなこという浄雲はどうなのさ。」
浄雲「僕?僕は、いい思い出もないし、嫌な思い出もないかな。可もなく不可もなくって感じだよ。」
神宮寺「つまんなーい」
浄雲「つまんなくていいよ、この話に面白さを元から求めてないからね。」
神宮寺「だろうね。」
暁「まぁ……そうでしょうね……」
浄雲「それより、縁側行かない?お茶飲もうよ。燭台切に茶請け持ってきてもらってさ。」
神宮寺「いいねぇ、緑茶緑茶〜♪」
暁「僕も緑茶が飲みたいです……」
浄雲「僕はほうじ茶飲む!!」
「「「お茶と茶請け美味しい……」」」
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