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※重い愛
「脱げって、ここ学校っすよ?」
「んなこと知ってる。脱がねぇなら破くぞ」
「ちょっ、ライキくん!どうしたんすか。誰か来るかもしれないし」
「うるせぇ、とりあえず上だ。もう破くからな、新しい制服は買ってやるから」
そう言ってライキはナオヤの制服に手をつけた
「っ、分かったっす!脱ぐから//」
ナオヤはライキの言っていることが本気だと分かって大人しく上の制服を脱ぐと腹筋の割れた少し短い白い毛が生えた腹とオレンジと黒の虎模様の背中が露わになる
「こんなのバレたら、もう学校行けないっす//」
「バレたら来れねーか?ちょうどいいこっち来い」
ライキはあることを思いつき、ナオヤの手をとると窓際まで向かった
「ちょうど今の時間なら、外でサッカー部が練習してるな」
ライキはナオヤの後ろに回って両手を脇の間に入れて逃げられないようにし、ナオヤを窓際に立たせた
「ライキくん、バレるっす!//」
「まだスリルが足んねーな」
ライキは拘束していた片方の手を脇から抜いて、窓を開けてからまた脇の間に手を入れて、手を動かしナオヤの乳首を指で挟んだ
「声出したらバレるからな」
「っ、」
ナオヤは急な快感に声が出そうになるが、慌てて口を手で抑えたことによって、声が外に漏れずに済んだ。
「はっいいのか?ずっと手で口を抑えてるだけじゃ、この状況なんも変わんねぇーぞ。なんならもっと強くつねってやるよ」
「っ!!」
しばらくそうしてお仕置きをしていたが、ライキは乳首をつねるのをやめてナオヤにある提案をした
「ナオヤ、今から俺がする質問にちゃんと答えられたらおしまいにしてやる。ただ嘘をつけばさらにお仕置きするし、もう最後までやめないと思えよ」
「はぁ、はぁ、質問?」
「あぁ、ナオヤ、今のこの状況興奮するか?」
「!っ、それは、、」
「誰かに見つかるかもしれねぇのに、裸で乳首つねられて興奮するよな?」
「そっそんなこ、っぁあ//!」
ナオヤが答えようとすると、ライキはもう一度乳首をつねって途中で答えるのを止めさせた。ナオヤは急に快感が押し寄せて喘ぎ声を出してしまった
「声出すとバレるぞ。後もう一回言っとくが、嘘つけばお仕置きだからな。やられたいんならそれでもいいが、で、どっちなんだ。」
「、、、」
「早く答えろ」
ライキはさらに乳首につねって答えを急がせる。
だがナオヤはさっきと同じように声が漏れないように口を手で押さえていて喋れないためナオヤは首を横に振った
「それがお前の答えか、じゃあ正解はお前のここに聞くか。まぁ見れば分かるがな」
ライキは乳首をつねっていた片方の手をズボンの上からでも分かるぐらい硬くなっているナオヤの逸物を触った
「興奮しないんなら、こうはならねぇーよな?」
「っ、//」
「嘘ついたな、お仕置きだ」
ライキは器用に片手でナオヤのズボンとパンツを下ろすとナオヤの逸物を露わにした
「しっかし、このままじゃお前の無駄にデケェのが外に見せらんねぇーな。おい横の台の上に乗れ、そしたら全部見せられるだろ」
「っいやだ、//っ!」
「あ?俺に逆らうのか」
ライキは乳首をつねる力をさらに強く、逸物に添えた手を下にずらして二つの玉を手に包むと握った
「俺に逆らったら、さらに強く握るぞ?」
「っ、分かったっす//、、」
ナオヤは上がろうとするが拘束されていて難しいと分かっているのだろう。ライキは握っていた手を離して、腰に手を回し持ち上げて、自分も上った
「ほら、これで外から全部丸見えだな」
「っこんなの//やだっ、」
「知るか。嘘をついたお前が悪い、言ったろちゃんと本当のこと言えたらやめてやるって」
「本当のこと言ったっす!、俺は人に見られて興奮なんてしないっす!。俺は、//ライキくんに見られたり、触りたりするから興奮するだけっ、//っあ」
ナオヤは全部言い終わると同時に、ちょうどサッカー部は休憩していて、そのうちの1人がこちらの方を見ていた。
「なぁ」
「ん?」
「あそこの窓際、誰か立ってね?」
ナオヤが見ていた、こっちを見ているサッカー部の一人は距離が遠くあまり正確に分からず、横にいた人に聞くが、その時にはそこには誰も立っていなかった
「どこだよ」
「あそこの、2階の端っこの、ってあれ」
「誰もいねぇーじゃん。けど窓空いてるし、誰かいたんじゃねぇーの」
「、、俺のファンかな」
「多分幽霊だな。お前のこと呪ったんだよ。じゃあな、来世では良い奴になれよ」
「勝手に殺すな、そして今も良い奴だろ俺は、ったく」
そんな軽口を交し、サッカー部の二人は水を飲みにその場を離れていった
「、、危なかったな。バレるとこだった」
「バカ、怖かったすよ!」
ライキはバレる前にナオヤを下ろし、しゃがんで抱きしめていた。ナオヤは自分の痴態がバレると思い涙目になっていた
「悪い、いじわるしすぎた」
そう言ってライキはナオヤを抱きしめながら頭を優しく撫でた
「だいぶやりすぎっす!大体なんのお仕置きっすか」
「、、俺の弁当分けた」
「分けたって二口っすよ」
「二口だろうが、何口だろうが、許さねぇ。あれはナオヤのために作ったんだ。ゴマの1粒でも誰かに食わすな」
「、、、」
「、、悪い、重いよなこんなの。自分でも分かってるんだ、そのせいでフラれたりしてるしよ、でも止めらねぇんだ」
「別に大丈夫っすよ。その愛の重さがライキくんの好きな所っす。ちょっと怖かったすけど」
「でも楽しかったろ?」
「楽しくなんてないっす!」
「まだ嘘つくか」
「だから。嘘ついてないっす!俺はライキくんだからいいのであって他の人に見られたくなんてないっすよ」
「、、俺達が出会った頃とは変わったな。昔のナオヤは誰にでも足開いたってのに」
「あの時は、、誰かにそばにいて欲しくて、ってもうライキくんほんっとにいじわるっす!もう知らないっす」
「悪かったって」
「ライキくんのせいっすよ」
「ああ、悪かったって」
「ライキくんと付き合う前は胸なんて感じなかったもん、こんなことされたら絶対怖くて泣いてたもん。興奮なんてしなかったもん!」
「ああ、分かってる。全部俺のせいだ」
「そうっすよ。、ライキくんのせいっす!」
「、、ナオヤの体を変えちまった責任は一生で償うさ、だからここを卒業して大学生になっても社会人になっても、俺は側にいていいか?」
「、、ライキくんじゃないと俺いやっす//」
「なら俺は何があってもナオヤを愛してるし傍にいる」
「えへへっ、なんかプロポーズみたいっす」
「そりゃあ、これから一生傍にいるつってんだからそうだろ」
「俺も一生傍にいるって誓うっす//」
「おう、死ぬまで愛してやらぁ。その代わり俺の愛は重ぇぞ?」
「俺にはその方が嬉しいっす//」
「そうか。さて、誰か来る前にさっさと服着て帰るか」
ライキはナオヤを抱いて立つとナオヤがさっき脱いだ服の所に行き、ナオヤを台に降ろして服を着させながら話した
「さて、詫びの夜飯なんでも好きなの作ってやるが何がいい?」
「、、ハンバーグ」
「おう、他は?」
「、、グラタン。マカロニのやつ」
「分かった。帰りに1階の購買行って、食材買ってくる。ナオヤの食いたいもん全部作ってやる」
ナオヤは食材のことを考えながらさっさと教室を出ようとするライキの服の裾を掴むと、少し照れながら話した
「ん?どうかしたか。もしかして腰抜けたか?」
「、、最後にデザートちょうだい//」
「いいぞ、なにがいい?」
「ライキくんの、、ミルク//」
「!お前は、ふっ、ああたっぷりくれてやる明日の朝までたっぷりとな」
「うん//」
「しかし、それなら明日外出許可も貰って久しぶりのデートの約束だったがキャンセルだな。こんな可愛いこと言われたら寝かせられねぇや」
「お家デートでもいいっすよ!」
「そうだな、二人で映画でも見るか」
「うん」
「そうと決まれば、早く食材買って調理しないとな」
「ねぇ、」
「ん?」
「もし最初制服脱いでなかったからどうしてたっすか?」
「破いて、新しいの買ってた」
「でもすぐに届かないっすよね」
「あ?そん時は俺の貸してやるよ」
「//なら今度ライキくんの制服着て登校したいっす」
「!ほんとにお前は俺を煽るの得意だよな全く、いつでも制服でも靴でもパンツでも貸してやるし、くれてやるよ」
「なら、、筋トレに使ってるウェア欲しいっす//」
「お前は、」
「なんすか//!分かってるっすよ、自分でもやばいこと言ってるって」
「いや違う、ほんと俺の番は可愛いと思ってな。ウェアだけでいいのか?今なら言ったのなんでもくれてやるぞ」
「、、パンツも//」
「へっ、いいぜ。筋トレ終わった後の蒸れたやつくれてやるよ」
「//」
後日、ナオヤは急にライキから電話で少し息の上がった声で部屋に呼ばれ何かと不思議に思いながら部屋を訪れると、入ってすぐに急に目隠しされ、上の服を脱がされるとすぐに違う服を着せられた。その服は大分濡れていて何故か熱気のすごい服だったが、ナオヤは匂いですぐそれが何か分かって頬を紅潮させた。
「どうだ?」
「///すごい匂いっす」
「おいおい、そんだけでいいのか?まだ貰っていないのあるよな」
「//」
「特別に鼻に巻いてやるよ」
ライキはパンツを脱ぐと、前部分をナオヤの鼻に当てた
「//!っ、」
「へっ、匂いだけでビンビンにしちまって、ズボンまで汁漏らして。嬉しいか?」
「、、うん//」
「そのまま、俺と汗だくセックスするか?もちろんシャワーは浴びてねぇ、汗くせぇままだ。嫌ななさっと浴びるが」
「する//そのままがいい//」
「そうか、ならベッド行くぞ//」
そしてナオヤとライキの目隠し汗だくセックスが始まった
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