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それから時間は、あっという間に過ぎ…
帰る時間になった。
り「送るね」
さ「ううん、いらない」
り「どうやって帰るの？」
さ「ﾀｸｼｰ使う。すぐそこだしね」
り「でも？」
さ「送ってもらったら、ﾊﾞｲﾊﾞｲ出来なくなるから…だからここでいい」
り「そっか、幸せにな。何かあったら俺の所…来ちゃﾀﾞﾒか😆」
さ「あははっ、ﾀﾞﾒだょ。もう②度とここには来ない…」
り「だょな。じゃ呼ぶね」
さ「うん」
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