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あいしてるの一言では足りないほど想う。
なにげない日々もずっと一緒に過ごしてい
たいのに。いつもわたしを置いて、あなた
は一歩先を行く。この先も追いつけない。
わたしはあなたの理想にはきっとなれない
たのしかった思い出を振り返るたびに、あ
したへの生きがいを思い出す。同時に、私
の中に空いた穴を埋めて抜けていたものを
とり戻していく。突然の電話や連絡が嬉し
くて、寂しい時はあなたのことを考える。
べつの場所にいても私のことを忘れずにい
つづけてくれてるだろうか。これから先も
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