エピローグ
1/1
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
エピローグ
ガラガラーっと扉の開く音がして、私は読んでいた文庫本から顔を上げた。そこには1人の男子が立っていて、 「文芸部って、ここですかー?」 と聞いてきた。茶色っぽい髪とくりっとした瞳が犬を連想させた。それが、私と西田くんの出会いだった。
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!