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蓮 「ってことがあったんだよ」
青松 「それはぶっ飛ばすしかねーな」
白練 「じゃあ蓮が日本一になれるように5人でチーム作らない?」
全員 「良いなその考え!!!!!!!!」
20分後(喫茶店で考え中)
蓮 「こりゃあいい!!!!!!」
蓮 「うちのチームは烈風拳団(れっぷうけんだん)だな!!!!」
全員 「うおーーーーーーー良いな!!!!!!!!!」
?? 「誰かと思えば、蓮じゃねーか」
蓮 「て…てめぇは…」「虎丸!!!!!」
白練 「しかも…あっちの四天王……が桜井だけ…」
虎丸 「実は…お願いしたいことがあってな」
青松 「てめぇどの面下げて言ってんだよゴラァ」
蓮 「待てよ青松…」「良いぜ聞いてやる。」「要件だけ聞くぞ」
虎丸 「実はな…お前と戦った3日後、神将高校に鷹峰高校の誰かが1人で攻めてきたんだよ」「その時俺はいなかったんだ。」「俺が帰ってきた時、四天王は桜井だけ残っていて、桜井以外は、全員病院送りになったんだ」
蓮 「あのなぁ」「俺は要件を言えって言ってんだよ」「んで?」
虎丸 「だから俺達と一旦仲間になってくれないか?」
蓮 「ああいいぜ一旦仲間になってやる」「だが条件がある。」
虎丸 「ああ何でも聞くぞ」
蓮 「俺たちで勝ったらずっと仲間になろう!!」「お前たちを日本一になれるようにするから」
虎丸 「…前は…すまなかった」「こんなにいいやつとは知らなくってな」
?? 「お〜い」「仲間がやられたからってお願いしてるじゃねーか」
虎丸 「!!!!!!!!」「あ…あいつが桜井以外病院送りにしたやつだ」
全員 「な…なんじゃとおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?!?」
続く
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