第3章 第2話 最強vs最強

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蓮 「てめぇ」「なんだよ」 ?? 「失礼失礼」「俺の名前は西 」「2です」 蓮 「んで、それでおしまいか?」 西郷 「どういうことでしょうか?」 蓮 「虎丸はもう俺の仲間だ!!!!!!!!!!」「そんな助けを求めてなんかない!!」「一緒にって話てただけだ」 西郷 「そうですか…まぁ負けませんよ。」「じゃあ一戦しましょうか」 蓮 「て…てめぇ…ぶっ殺してやる!!!!!」 白練 「ちょっと待て蓮!!」 蓮 「離せゴラァ!!!」 白練 「今行くとお前は確実に負けるぞ」 蓮 「うっせぇ!!」                 バシッ 白練 「蓮!!!!!!!!」 蓮 「オラああああああああああああ」 西郷 「いきますよ」 蓮 「おりゃ!!!!!!!!」                  パシッ 蓮 「俺の…パンチを…止めただと?」 西郷 「おりゃっと」                   シュッ 蓮 「うわっ何しやがる!!」                  バタン 吉良川 「蓮!!!!!!!!!そいつは多分使俺も参加するぞ!!!」 蓮 「…………………」 吉良川 「蓮…なんで立たないんだよ…そんな冗談はやめ…ろよ」    蓮は西郷に柔道技の背負投で頭をうち、気絶していたのであった。 青松 「蓮さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!」 虎丸 「く…やはり蓮をもってしてもだめだったか…」 西郷 「これで大将首取りましたので要はないです」「じゃ」 吉良川 「待てよ」 西郷 「はい?」 吉良川 「ぶっ殺してやるぞ…」 西郷 「そうですか…」「ではあなたも死んでください」 青松 「吉良川さーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!」                                  続く
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