第3章 第4話 蓮vs佐伯のタイマン!

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佐伯 「くっくっく」「俺とタイマンを張れ!!!」 蓮 「俺はゲーセンいかねぇと行けねーんだ。」「じゃ」 佐伯 「じゃあ」 虎丸 「す…すまん…蓮」 桜井 「ガハッ」 蓮 「虎丸!!桜井!!!」「卑怯だぞ!!!」 虎丸 「俺…らに構う……な」「蓮」「逃げろ…」 蓮 「と…虎丸…」 佐伯 「そうか…」「そいつら置いて逃げるんだな!!!」「かわいそーに」 蓮 「…ぶっ殺してやるぞおおおおおおおおおおおおおおおおお」            一方、満島高校四天王たちは… 吉良川 「てめえら急げ!!!」「蓮がボコボコにされんぞ!!!!」 青松 「しかもこの高校階段が無駄に長いんだよ!!!」 安彦 「今日はケンカ多いっすね」 白練 「俺らは絶対負けないっすよね吉良川さん!!!」 吉良川 「それが…」 全員 「ええええええええええええええええ!?!?!?!?」 吉良川 「実はな…前の神将高校は1500だったけど…」 全員 「けど…?」 吉良川 「今回は何人かはわからねぇ」「とんでもなく強い高校とは聞いているが…それに俺達の力を合わせてもあの軍団には」 全員 「…」                一方蓮たちは… 蓮 「いくぞおおおおおおおおおおおおおおおおお」 佐伯 「来いよ!!」 蓮 「おりゃあああああああああ!!!!!!」                シュッ 佐伯 「危ない危ない…」 蓮 (俺のパンチを…避けた?) 佐伯 「くっくっく」「避けたのにビビってるのかぁ」「雑魚だな…」 蓮 「て…てめぇ」 佐伯「んじゃあお前さんのとやらを見せてくれよ」 蓮 「な…なぜ俺のアッパーを知ってるんだ!?」 佐伯 「俺も」「だから本当のアッパーを教えにな」 蓮 「俺のアッパーのほうが強い!!!!!!」 佐伯 「じゃあ打ってみろよ」 蓮 「おりゃあああああああああ」                 ゴギッ 佐伯 「痛ててて…んでそれでおしまいか?」 蓮 (な…絶対あたったはずなのに…)「次はお前だぞ!!!!」 佐伯 「じゃあ遠慮なく行きまーす」「おりゃっと!!!!!!!!!」 蓮 (来る!!!!!!!!!!!!)                 ゴガッ 蓮 「ガッハ」(意識が……な……く……な……る……………)                 バタッ 吉良川 「やっとついたぞ」「蓮今助けに…」「な…」 佐伯 「よっ!!」「ぶっ飛ばしたぜ」「完全に意識はない」 全員 「れ…れーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」                                  続く
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