阿呆な話

3/3
前へ
/8ページ
次へ
‥‥‥ケチで阿呆な銀行の🏧 遂に、ワタクシも度肝を抜くかの様な幻覚が見えてしまったのですけれどぉ‥‥ エッ、今、忙しいから後にしてって? ‥‥‥だったら、『同情するなら口座預金の金をくれ!』 それは、阿呆みたいなウソですぅ💦 って言うか、今から大昔の噺。 ワタクシがケチで阿呆な田舎の銀行のATMで現金を、自分名義のキャッシュカードで強盗しようと暗証番号と金額を入力してから現金を取り出して、そのまま財布の中にいれましたとさ。めでたしめでたし! おわり って、それで済めば、それが劇場用の本編の物語であるならば、誰だって、‥‥‥其処のアナタ様が神様であったとしても、 『金と時間を返せぇぇぇ!』 豪語してしまっても仕方無いですわよネェ? ‥‥‥と・こ・ろ・が!! その話には、世にも奇妙な噺があったりなんかしちゃうのですよ、‥‥奥様! その後、最寄りのスーパーマーケットへお買い物に出掛け、レジに並んでからお会計の時に財布の中を確認すると‥‥‥ さっき、ATMでお引き出しした壱万円札が2枚ともに無くなってしまっておりまして! ‥‥‥ひょっとして、壱万円札だけに! 此れが、ホントの‥‥‥ 『‥‥‥千と千尋の紙隠し???』 って、んなアホな〜〜〜!!!!!! アホな先輩からの神託を、アナタ様にお伝え致します笑! もしも、其処のアナタが貧乏に陥った刻。アナタ様の性格を現金な性格に変えてしまえば、無一文になったとしても、そんな事はノープロブレム!‥‥‥だなんて偉ぶる事が出来るかも知れません!! もしも、ワタクシの発言が全くのデタラメだとか嘘であったのなら、逮捕して下さい! その前に、宇宙へと逃げ出しますけどネ? 『‥‥‥さらば、とっつぁ〜ん♡』 冤罪になる前に堕ちますネ😇ではでは
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加