第三章『原詩菜と飴玉』

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 高校たちが主役の、吹奏楽部の話。思わず楽器に触れたくなる、音楽を奏でる魅力をいっぱい楽しめるドラマだ。 7716d13a-3ca0-443b-a5ce-caf515e776e0  二杯目の緑茶を飲む母も一緒にテレビを見ていると、玄関の鍵の開くことが聞こえた。 「ただいま」  お姉ちゃんの帰宅だろう。 「お姉ちゃんおかえりー」 e96ff060-3bb4-4a3c-a3b4-535c1e725602 niji・journeyにて作成
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