第三章『原詩菜と飴玉』

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「原さん来る時、俺絶対いないな。100%ってある意味すごくない?」 3243de5c-99ed-4598-8423-de95b0820a00 「ハハッ100%だよね。ポニーテールの可愛い女の人がレジしてくれた」 「多分、他校の人かな。近くに女子高あるじゃん、そこ」  歩いて行ける距離の、制服が可愛い女子高かぁ。スーパーの高校生のバイトは、ほぼほぼY校と女子高が占めていた。 「その人も、可愛いって色々買ってたよ。人気なんだなー人気じゃなきゃコラボしないか」 「元々長編漫画に登場するキャラクターね、SNSで一気に人気出たんだって」 「へぇ~長編の漫画」 0267bfa3-a47d-4d7f-af8b-be43ccab787b 挿絵:as 様 / ツネ 様 X:@AIpic8888 / @xxas8888 @musitsune
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