第1話 引き寄せるものは
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「次は答え合わせですか?」 「そうだね。でも、その前に休憩しようか」 こう言って千鶴さんは立ち上がり、調理スペースへと向かって行った。 冷蔵庫に水出しの紅茶が常備されているから、おそらくそれを取りに行ったのだろう。 二人分の紅茶を持ってきた千鶴さんから片方を受け取り、小休止を挟むことになった。 ひと仕事終えた感覚があったから、いつも以上においしく感じるのだった。
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