ご自由にお使いください第3弾

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ご自由にお使いください第3弾

今回は漢字ですよ〜。 楷書や行書はよくありますが、手書きの隷書はあまり多くない気がするのであげてみます。 例によってあまり使う機会はない文字ばかりなのですが、うちにこられるみなさんは加工などもしちゃって大丈夫です(笑) 10fefa16-4361-43c5-877d-a4819a3d0f58星河一天 こうやって書くと人の名前みたい。 誰か使ってくれないかなあ(笑) 一の字は極力作品にするなと師匠がよく言っておりました。 もちろん、画数が少なすぎて間がもたないしバランスがとれないからです(笑) 空いっぱいに星が輝く様子です。 2af85b26-ced9-430c-8b86-65a2b1db5fda百花繚乱 これなんかも右側と左側の画数が違いすぎて、よその書家さんに頼んだら怒られるやつです。 自分はドMですから、心の中で舌打ちするだけですけども。 さまざまな花が色とりどりに咲き乱れるようす。 すぐれた人材がたくさん集うという意味もあります。 d17b09c3-c968-48ba-998a-425a6a4298e0山紫水明 画数が少ないほど何というか難しいなあと思う今日このごろ。 陽に映えて山は紫色、川は澄んで清らか。 みなさん、心の中の美しい風景を思い浮かべてくださいね。 文字が清らかに見えないのは、書く人間がヨゴレだからです。 もしくは見る人が(略)
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