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ご自由にお使いください第3弾
今回は漢字ですよ〜。
楷書や行書はよくありますが、手書きの隷書はあまり多くない気がするのであげてみます。
例によってあまり使う機会はない文字ばかりなのですが、うちにこられるみなさんは加工などもしちゃって大丈夫です(笑)
星河一天
こうやって書くと人の名前みたい。
誰か使ってくれないかなあ(笑)
一の字は極力作品にするなと師匠がよく言っておりました。
もちろん、画数が少なすぎて間がもたないしバランスがとれないからです(笑)
空いっぱいに星が輝く様子です。
百花繚乱
これなんかも右側と左側の画数が違いすぎて、よその書家さんに頼んだら怒られるやつです。
自分はドMですから、心の中で舌打ちするだけですけども。
さまざまな花が色とりどりに咲き乱れるようす。
すぐれた人材がたくさん集うという意味もあります。
山紫水明
画数が少ないほど何というか難しいなあと思う今日このごろ。
陽に映えて山は紫色、川は澄んで清らか。
みなさん、心の中の美しい風景を思い浮かべてくださいね。
文字が清らかに見えないのは、書く人間がヨゴレだからです。
もしくは見る人が(略)
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