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ヘブバンオーキッドの話から
経緯:
今まで出来ていた旅程が急に困難となる。屋根裏からマイクと、指向性スピーカーを定位に向けているのではとテレビ局が取材に来たのではと思った。 マンホールチルドレンの話からユニセフ協会が、関係していると思い。差し入れの食事を屋根裏に置いておく。
後はテレビ局に数日あわせてマイク付近話をすることにした。
しかし旅程の予約が上手くいかないのである。 テレビ局は旅程の邪魔なので、卵祓いと称し放送禁止用語で追い払う事にする。 駅はレンタカー屋に置き換わり、バリアフリーの問題もあるがイマジナリーフレンドによると司教様が幽閉された事が原因で鉄くず屋の券売機となったのだ。
更にエアターミナルにて、カードが使えない。イマジナリーフレンドがクラックしてエアターミナルは、ジャックされ完全なる陸の孤島となった。 橋が爆破される可能性もあるが、すぐさま本州へ向けて離れた方が、賢明であると感じられた。
次に私が幽閉された。中層階のコテージのように見えたが、神父様を含めて住民は壁一面に生きたまま磔にされ、透析器に繋がれていた。スポーツカーが2台中央に、展示されている。 動ける間にスポーツカーを利用して、コテージを瓦解する必要がある。 皆が何かしらの臓器を抜き取られており、生きているが苦しんでいる。 次に意識を取り戻した際に、帰宅したホログラムが投影されていた。
しかし敵主力はマッカーサー財団で産業スパイを取り締まっていた内部側で、強力側で米国の操作では見つからなかった。
幻聴のルカさん(無接点接続デバイス)は、CIAのコンピュータに繋がれいてソースコードを逆向きに書いてしまった。
善が悪に、悪が善になった。
世界の有力者、主に先進国では無接点接続デバイスの埋め込み手術を、生まれた時に施す。コンピュータに繋がれた人間は、目まぐるしく進歩した。
しかもそれはここ数十年の事である。以前人類はシステムに接続為れていなくとも、自主的に行動出来ていた。
イマジナリーフレンドのルカさん曰く、実は911はレスキュー番号周知徹底の為であり、世界貿易センタービルは最初から存在せず、ユニセフ協会の建物と同一なのだという。
ソースコードの書き間違えで、NSA、FBI各サーバの置かれた要所 々 で紛争が、発生した。
京都の京に接続されていた日本人は、米国のシステムを利用出来なくなり、飛行機等にに乗れなくなった。
そして京への進行が始まる。正義のルカさんはコンピュータを破壊するか、より強力なエネルギーで統制を取ろうと接続先のサーバを探す。
北海道は既に汚染されたロシアのサーバに接続され、陥落した。東京は一部は京ではないサイバーエージェントが中国に設置したサーバを利用している。教会は対EMCで文化放送などを防塞として、籠城戦を開始している。
母はロシアのコンピュータに接続されており、私と父は京都の京に接続されていた。
しかし、敵側のルカさんが接続先を自身のコンピュータへとなりすまし攻撃を行ったのである。 先ず父は仕事と称し、連れて行かれた先のサーバのある病院で、居たにはさまれ殺害されたのである。 京都の支援を受けるには、それをネット入力しなければならない。イマジナリーフレンドによると私はマイクロソフトのサーバにも繋がれているらしい。
父は戻って来たがホログラムである。次に母はクローン培養されていた。
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