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2024.4.1 異界と日本人
ちょうど新年度なので、日記を始めようと思います。
日頃のあれこれを記していこうかと。
いま画像の本を読んでいます。
普段、小説もあまり読まないところからのスタートなので、小説資料として興味ある本を手にとって読むのも、まだ慣れてません。
読もうと思って積でいました。
読みかけで、読了できていない本がかなりあって、引っ越しで、おそらく一生読まないと諦めて処分してしまった本が、けっこうありました。
去年、積んでいた本を一念発起で読み始めて、ようやく読書体力がついてきたので、やっと読めてます。
本を読むのが楽しくなりはじめています。(今まで集中力が続かなくて投げていたのを反省してる)
去年5月頃に、愛猫が病気になったのがきっかけで、エブリスタに登録して、小説を書き始めたんだけど、自分が今まで、如何に知ろうとしなかったかが浮き彫りになって、無知が恥ずかしくなったし、出来事を掘り下げてこなかったことが、勿体無かったと痛感した。
最初はよくわからなかったから、形から入る手習いみたいに小説書いてた。
今はひとりでやる創作活動が凄く楽しい。
以前、漫画描きの子に、ネーム描いて原案を提供していたことがあったんだけど、その子が
「こんなのは描けない」
「それはやりたくない、描きたくない」
と、文句ばかり言うくせに
出来上がった漫画は、その子の個人名義で発表して、評価を独占していて、評価があがりきったところで、排除された。
私が作った人間関係もその子が乗っ取る形で、排除された。
使い捨てられたのが、凄く悔しくて、もう漫画界隈には関わらない、と縁を切った。
でもゼロから自分で考えたことを形にするのは好きだったから、去年、愛猫の看病していて、後悔がないように生きよう、ひとりで小説を書こう、と決めた。
見返してやろうとは思っていない。
その子、キャラのデザインも決められない、紙面のキャラの配置(紙面デザイン)も私任せで、
原案がないと、漫画描けない子だから、次の犠牲者を出しながら続けるのか、原案が見つからずに消えるのか、長い目でみたら、自ずと見えてくるし。(原案のあてがなければ。知らんけど)
その子から自由になれて、いまはストレスフリーで、創作できていて、幸せなんよ。他人の制約なく自由に表現できるのが、幸せ。重りが取れたように体も気持ちも、去年のエブ登録時のときより今は凄くラクだし、創作楽しい。
自由って楽しい。
興味を持ったことを調べるのも、楽しい。思う存分に表現したいことを書きますよ。重しも取れたし。
まだ小説の書き方が難しくて、頭の中で描いたように書けなくてもどかしい。
まだ現時点で「子供にはあたりまえ」は完結していないんだけど、盲コンの「お花見」の短編に参加しようと思って、資料あたっています。たぶんまたファンタジーになると思います。(ネタかぶり多そうなんで、少し中心を外した話になりそう)
書きたいことはいっぱいなんだけど、文章を書くスピードが遅くて、追いつかない。
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