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桜文鳥の自己紹介
私の名前はぴぃ。飼い主さんの家に来て数年になる老鳥の桜文鳥です。
飼い主さんには気まぐれのあだ名で呼ばれます。
パピプペポの何れかの音に反応して、飛んでいきます。たまに反応しないときもあります。
性格は、怒りん坊で甘えん坊、臆病で弱虫です。ひょうきんなところがあったり、ド天然だったりといろんな一面を持っております。
今朝も、誰かのお●らの音やくしゃみに驚き、飼い主さんの爪を嘴と勘違いして怒り狂って噛んでみたり、ささくれを噛みちぎったりしました。
大好きなことは、飼い主さんの手の中に入って休むことと真冬でも欠かさない水浴びです。
身綺麗にすること、羽繕いも欠かさずにしております。
ケージの中で『おはよう』と『おやすみ』をします。
放鳥の際は、よく窓辺の止まり木に止まって飼い主さんの様子や窓の外を眺めるのが日課です。
老鳥ですが、まだまだ飛び回りますよ。
つやつやの羽とさくらんぼ色の嘴とアイリングが元気印です。
もりもりシードやお野菜を食べます。
何年も飼い主さんと暮らしていると、私自身を“人間”と勘違いしてしまうこともあるので、飼い主さんのお食事を隙をついては、味見して叱られたりします。
私のお腹の事情は、完璧な食いしん坊です。
叱るなら、おやつの蜜柑やさつまいもを毎日出してほしいくらいです。
そんな私ですが、どうぞよろしくお願い致します。
ここでは、飼い主さんと桜文鳥である私とのことを書いていこうと思います。
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