奇妙なメモ（仮）

『 256 喉
＊28532ーーー
52 　　4 rrrr
1475318
　　　41 停止　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　』

なにこれ、、。
それは今までの手打ちのメモとは違いパソコンで打ち込んだものを白黒で拡大コピーしていた。
全く見覚えのないメモだった。何かのプリントミスとかなのだろうか？
無造作に並べられた数字や漢字には何処となく不気味な雰囲気が漂っていた。
私は意味を少し考えてみたが全くわからなかった。
一枚目二枚目の出所が息子や娘なのに対してこれは一体誰のメモなのだろうか。どこで手に入れたものなのだろうか。
色々考えてみたがやはりわからなかった。
父はこれに対しても解説をしたのだろうか、、？

もしかして奇妙なメモとは最初からこれのことなのだろうか。

そして私はある事を思いついた。