桜色の青春

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そして私を抱きしめながら、大きな声で叫んだ。 「俺も好きだーー!!」 !!! 両想いだった。嬉しい。泣きそう。 と思ったのも束の間、 「おめでと〜!!」とわらわらと4人が駆け寄ってきた。 さては覗いていたな…。恥ずかしい、ま、いいけど。 こうして私とハルトは付き合うことになった。
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