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華麗なブルーの中に
君という私を
見つめては
思い馳せている
霜が降り立った
道の向こうで
君という私はきっと
笑いかけていることでしょう
見える見えないの
他人事のような世界でも
少しぐらいは
信じれるものもあるから
君という私にも
心が優しくなるんでしょう
華麗なブルーの中に
君という私を
見つめては
目の見えない私を呪う
霜が降り立った
道の向こうで
君という私はきっと
笑いかけていることでしょう
きっときっと
盲目な私を笑っているでしょう
それでも
好きと言ってくれる君という私しか
私の愛せる相手はいない
華麗なブルーの中に
君という私を
見つめては
死にたくなる
あるいは
愛したくなる
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