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わからなくて知ってる
かすかにいきづいていたこもれ日
だんだんと形づくる
朧げな形
懐かしいような気持ち
いつかこのこもれ日は
周りに明るい気持ちを届ける
このこもれ日
太陽の一片
こもれ日から見たら
きっと
周りが明るさに見える
いいや
君の輝きもきっと
輝くさ
木々の小道を進む
こんなところにこもれ日
さっきのと同じかい?
どうだろう、これについては何も
ここから見ると
君は輝いてる
足を伸ばしてこう
どうしてここが気になるの
お互いに知らない、わからない
いいところあるのさ
一息ついた時に
君の世界を覗いてもいい?
いいとも
その日のために
努力を続けるさ
きっと
まだまだ
ぼくたちの知らない世界あるのさ
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