毒にも薬にもならない話

異能力

ファンタジー系の王道、異能力。大好物です。
魔法だったり、超能力だったり……色々な異能があると思うんですけど。
超能力バトルを書いていた事もあって、異能力を考えるのも好きです。

八雲の『触れたものの過去を見る』能力は、サイコメトリーでしょうか。
雪月花〜から始まる八雲主人公のシリーズではミステリということもあり、さらに能力を限定している仕上がりです。

超能力バトルだった自作品の異能力上げていくと
●過去を見る
●未来を見る
●感情操作
●発火能力
●放電能力
●透視能力
●物質透過
●テレポート
●血を操る
●歌で人を操る
●物の大きさを変える
●音を操る(空気振動を利用)
等など。

超能力バトル、異能バトル系の作品だと「とある〜シリーズ」と「文スト」あたりが有名でしょうか？
どちらも『無効化能力』がありますが、能力無効化って自作ではないです。
コピー能力を持つキャラはいるけれど。

無効化能力は強いと思うけど、面白みがないから。
いえ、無効化能力者を否定するわけではなくて。
私が魅力的に書けないから、と言うことです。
多分、今後も私の作品に無効化能力者は登場しないでしょう。