前章の後日談

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K君はIちゃんと二人きりだと恥ずかしくて会話が出来ないので、 何故か私も誘われて、お邪魔虫になっていました。 島に帰省した時、IちゃんからK君がずっと入院してるけど、お見舞いも入れない、と聞きました。 ライン入れたけど、既読のまま、返信はありませんでした。 それから一年過ぎて、K君は旅立ちました。 きっと最後にIちゃんに会いたいから、私に言いに来てくれたのでしょう。 Iちゃんは今日告別式に行って来て、それから私に連絡してくれたのです。 K君とは楽しい思い出がいっぱいです。 K君とIちゃんと、3人で飲みに行ったり、歌いに行ったり、楽しかった。 K君、ありがとうございました。 これからも3人一緒だよ、K君は見えなくなったけどw
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