片想い妄想

好きな人との出会い

わたしはある人が好きわたしも一応子供なのでその好きが本物かはわからない。けどわたしはある人が好き。けどあの人はわたしを好きじゃないかもしれないいやきっと好きじゃない。人間としては嫌われてはいないだろうけど恋愛関係で好かれているとも思わないとゆうか思えない。そんなわたしとあの人の出会いは夏
夏休み中に習い事のイベントで一泊２日のキャンプみたいなのがあった。わたしは友達と来ていて早めにやることが終わったのでバスの中で遊んでいた。（観光バスのようなバスじゃなくて習い事のバス…幼稚園や保育園の送り迎えをしているバスに似たバス）わたしたちの他に男子が二人いた。その二人は友達‼︎って感じじゃないけど楽しそうに遊んでいた。一人は年下って感じだったけどもう一人は同じ年ぐらいだった年齢を聞いたら同学年で友達と一緒にびっくりしていた。バスの中をさるとかそういう動物みたいに動き回っていた。だから一応さる（モンキー）って言うあだ名にした。気づいたらすごく仲良しになっていてその時点でもうわたしは（仮）モンキーに一目惚れしていた。でも（仮）モンキーとは学校が違う。近くに住んでいるかもわからないしかも名前も知らない。（仮）モンキーに恋をしているわたしにとっては絶望的な気分だ。しかも（仮）モンキーはもう一個上のクラスに上がったので時間が合わなくなって会えなくなってしまった。今ではあまり話さないしそもそもあまり会えない。だから妄想してみることにした。（仮）モンキーと仲良しで自然にしてても笑みがこぼれるようなそんな楽しそうな人生や告白してフラれて悲しむけど立ち直るそんな強い人になったり、あとは漫画に出てくるようなかっこいい（仮）モンキーの言葉にドキッとしたり急な展開にびっくりしたりそんな妄想をすることにした。