俺の栄養素2
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「……仕様が無ぇな。ちゃんと美味い酒呑ませろよ」 「勿論っス!」 満面の笑顔で頷けば、フン、と正面を向いた。耳が赤く見えるのは気の所為じゃないだろう。 「何が良いっスかねー」 呟きつつ、俺も正面を向いた。目の前には澄んだ青い空が広がっている。隣の神林さんがずず、とコーヒーを啜る音がした。
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