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あとがき
みなさんこんにちは。洲原敷いちろうです。
人んちの家の強度を見に行って、家を失ったおっさんの話。警察庁祓魔課の帝王学 姫と風獣と鬼の王編新装版が完結しました。
さっそく補足。
六反と山人の話。
これ、実在する場所です。昔、友達のシルバニア大工と通ってたバススポットです。
夜釣りに行って、足音に囲まれたのも実話。
6月に行ったら、えらい冷たい風が吹いていた。
えええ?今6月だぜ?しかも着いて早々、雨?
そう思っていたら、左方向の草を、誰かが踏んだ。
あん?猫か?とか思っていたら、無数の足音に囲まれてしまった。
あああ。帰れってことね?じゃあ帰るよ。
泡食って逃げ出したって話。
山人って、ルアホ話に出てくる小生の同一体。
猫とヤモリ連れた小僧ってのは、別次元の宇宙に存在する黒色聖典の持ち主ってことで。
いずれ、こっちの世界にも出てくるかな?
温羅について。
要するに、赤ピクミンみたいな式神。ちょうどネトウヨだったし。
朝鮮人虐殺について調べたんだが、ロクなデータがなかった。
せめて、大正期の朝鮮人の人口分布くらいあってもよかったんだが。
まあ、今回はちょっと勇み足的に始めてしまったんだが。もう1人の毒蛇姫編新装版の方が先だったなあと反省。
まあ、あっちの方が読者ウケがよかったって感触があって。
うん、今後の伏線含めた、サブ話のつもりだったんだけどね。
次回、警察庁祓魔課の遷居 姫と風獣とおっさんのラブゲーム編新装版をお楽しみに。
それじゃあまあた。
ストロベリーフラワーの「ピクミンシリーズ」より、愛の歌を聴きながら。洲原敷いちろう。
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