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蒼い太陽
雲間を突き抜け 差す鮮やかな蒼
眩しすぎて その瞳を焼き付ける
純白の光は 蒼いベールに包まれて
私達を照らし 世界に彩りを与える
美しいその あらゆる色の白は
希望と命と潤いを与え
それでもなお 私達を育む
人々は希望を歌い
命を喜び
潤いに眠る‥
けれどその輝きは アナタの命の断末魔
どうして誰も アナタを愛さない?
魂を燃やして 蒼い太陽
そのベールは美しく
愛を与える女神様
アナタを愛することは罪ですか?
私は羽ばたいて アナタの愛を証明しましょう‥
たとえこの身が 燃え尽きようとも
たとえこの翼が 綻びようとも‥
蒼い太陽
アナタを愛することが出来るなら‥
何も怖くない−
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