【最終話】ヒイラギ【篤side】
9/13
読書設定
目次
前へ
/
717ページ
次へ
「クレープ食べる?」 「うん。食べたい」 最近は自分がしたいことを 俺には主張できるようになった柊が 微笑ましくてついつい 親バカみたい甘やかしてしまう 「ちょっと待ってろ」 そう言って、前と同じ 抹茶味の生地と普通の生地の2種類を買って 柊の元に帰った 「ほい。お前はこっちだよね?」 迷わず抹茶味の方を差し出すと 柊が伏目がちに少し気まずそうに言う 「実は・・・」 「ん?」
/
717ページ
最初のコメントを投稿しよう!
37人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
218(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!