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舞台
「火の大国」
この国は龍が支配している国。
火属性の人外が多く暮らしているが、人間に対する偏見が少ない。
奴隷にならずにいる人間も多く、貧しく隠れながら生きている。
人間に対する偏見の少ない国だが、少なからず人間を奴隷にする人外もいる。
「水の大国」
この国は水の精霊が支配している国。
水属性の人外が多く暮らしているが、人間に対する偏見が酷い。
「土の大国」
この国はガーゴイルが支配している国。
土属性の人外が多く暮らしているが、人間に対する偏見が酷い。
「風の大国」
この国は風神が支配している国。
風属性の人外が多く暮らしているが、人間に対する偏見が少ない。
「雷の大国」
この国は雷神が支配している国。
雷属性の人外が多く暮らしているが、人間に対する偏見が少ない。
「光の大国」
この国は光の精霊が支配している国。
光属性の人外が多く暮らしているが、人間に対する偏見が酷い
「闇の大国」
この国は闇の精霊が支配している国。
闇属性の人外が多く暮らしているが、人間に対する偏見が酷い。
「無の小国」
この国は珍しく人間だけが暮らしている国。
この国には「呪い人形」という魂を喰らう人形がいる。それを生み出す組織「人形作りの蜂」とそれを狩る組織「人形狩りの蝶」がある。
これは、呪い人形を生み出す組織とそれを狩る組織の戦いがこの国で起こっている。
「影の小国」
この国は死神が支配している国。
霊や邪霊、悪霊が多く住んでいる。
「幻の小国」
この国は4姉弟の猫又が支配している国。
街には結界があり、 闇を持つ者しか入れないようになっている。
学園や商店街など、 生活に不自由することはない。
闇とは、自分が闇と思うモノを指す。例として、障害、呪い、 恨み、憎しみ、 病み、 愛憎など。
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