異種接近遭遇 Part.1『名前』

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その、長すぎる名前に、へ? と思いながら振り返った私に、倉石(くらいし)何某(なにがし)が言った。 「ユア、ネィム?」 暗闇のなか、まぶしいほどの人懐っこい笑顔で。
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