後書きという長い言い訳

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 兎も角、勢いで書き始めてみたものの……  当初は全六章20000文字前後で収まる目論見で書き始めた筈なのに、気が付いたら後半が伸びに伸びてそれぞれ一章でまとめる予定のパートが膨らみ過ぎて……  結局、書き上げてみると全九章、本編だけで60000文字ちょっとという、二瀬幸三郎単体作品の中では現段階において4番目に長い作品になってしまいました(汗汗  因みに3番目は〈羽ばたく翼に思いを込めて――〉の65845文字、2番目は〈~モミジブライ1――機関士少年と蒸気の巨人――〉の205913文字、1番は〈~モミジブライ2――巨人の少女と決意の鎧――〉の216846文字となっております(後書き込み。合作の〈鉄甲騎モミジブライ(改)〉は省きます)。
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