打てば響くとは

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打てば響くとは

 GW最終日、雨模様の朝です。  たまった家事や、読みかけの本を横目に書いています。  タイムラインでご存知の方もいると思いますが、連休中に『BLカップルが美味しいものを食べている作品を披露する』というタグ企画が、SNS(X)で行われています。私も『えんはいなものあじなもの』の二人でSSを投稿しました。  文章を画像変換するのに悪戦苦闘でしたが、いろんな方に反応をいただきました。私も初めての作者様を知れて貴重な体験をしました。タグ企画の醍醐味ですね。  そこでふと思ったのが「作品にリアクションする」というのがどれくらいハードルの高いものか、ということです。  私自身は読んだ作品には何かしらリアクションしたいタイプです。エブリスタのスタンプに声援モードが欲しいな。スターは作者様への応援って感じだから、登場人物へ直接「頑張って!」と送りたい。  もちろんコメント欄にも書きます。たくさんコメントのつく作品で、私だけ見当違いなときもあります。キリ番のスターを押した瞬間などはもうドキドキ。  ここまで書いて自分が強心臓の持ち主だと気付きました。そこは臆するところだろう、と自分でも思います。厚かましいのかな。  ただ、作品を投稿するようになり、リアクションをいただくのはとてもうれしいものだと知りました。同じページに違うスマンプが付くのもうれしい。いろんな感情を抱いてくださったと感じるから。  なので、これからも素敵な作品にはどしどしコメント書かせていただきます。作者様にはひかれないように気をつけます。  でも「反応は恥ずかしいけど、読んだよ」という方もきっといらっしゃるはず。ページビューが増えているとありがたいなぁ、としみじみ思います。どこからたどり着いてくれたのかな? ご縁ですね。    今は140字小説がひと区切りしたので『えんはいなもの〜』の続編の構想をしつつ、公募落ち原稿の直しをどうしようか迷っています。  タグ企画に出したものは、このあと『私の祈り』にも載せておきます。  また、どなたかの目にとまりますように。  (2024/5/6(月))            
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