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四人も一緒に行ったものですよ、その婆さんこの四人から誰か自分の後継者と考えたらしく、ある晩お告げが。
今の世の中は祈祷師も後継者不足のために四人を後継者にしなさいと、特に美怜は私に通じる力を持ちあらゆる面で役立つはずですと、神様から言われたようです。
神様に通じる力とはスター・ウォーズで出たフォースのこと…
息子は言った、美咲は。
そのお婆さんは今でも老人ホームに。
ハイ、今の世の中コロナで身内でも面会は難しいと言われますが五類に移行してどうなりましたかねぇ。
タガミは話しはそれくらいにして、まずは取りかかりましょう。
婆さんも加わり作業に入った、それを車の中で見ていた二人組がいた。
あれ、今日は人がいるぞ。
今日は止めよう、嫌な予感がする。
何言ってんだ、それじゃ神社に行って見よう。
二人は神社に車で移動する、神社の境内では雅代が数人の子供たちと一緒にいた。
当然参拝客もいる、雅代は二人に。
これはこれはようこそ当神社に、今日は如何されました。
男の一人は。
いや〜ねぇ、家内安全の祈願でも。
あ〜そうでしたか、この神社はもうじき大祭があるために午後からの゙ご祈願はお断りしてます、当分の間は午前中だけの前持っての予約となります。
あ〜あそうですか、どうしよう。
とにかく社務所に行ってご相談下さい、今この子たちの日常の安全の゙ためのお参りするもので、中に私と同じ巫女が二人いるはずですから。
二人は社務所の方に歩いては行くが。
ああどうしよう。
マップで温泉か浴場を探して入り行くか。
二人は車で神社を立ち去る、雅代の所に美怜が来る。
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