第1章 甲斐の虎…武田信玄物語…

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第1章 甲斐の虎…武田信玄物語…

武田信玄「…何とかならんのかね?」 武田信玄…以前の名前は晴信は、 躑躅ヶ崎館でため息混じりに呟いた。 それは… 上杉謙信「上杉が動く理由は、 義の為であるかどうか…」 春日山城にて上杉謙信も甲斐国がある方角を見つめながら何やら呟いた。 綾「謙信、義だけでは戦国の世を語る事は出来ませんよ?そこに愛がなければ…」 上杉謙信に〈愛〉の大切さを語るのは異母姉である綾御前…。 上杉謙信「姉上」
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