96人が本棚に入れています
本棚に追加
「桃花、汗かいただろ?
身体拭いてあげるよ」
艶めかしい格好してるくせに、とろんとした目で可愛く首を横に振って恥ずかしがる。
余計煽られるんだけど。
「……向こうに行こうか」
強引に抱えあげて、ベッドまで連れて行って横たえた。
急いでハンドタオルを絞って、再びベッドへ戻るとすでに桃花は眠っている。
憧れていた桃花の身体を、こうやって拝める日が来るなんて。
なんて最高なんだ。
そっとブラジャーを取り去って、タオルを当てた。
「んっ……」
桃花は、俺の情欲をかき立てる声を出すが、目覚めない。
たわわな胸は大きいのに形がよくて、その先端はきれいなピンク色だ。
「すごくきれいだな……」
俺はピンク色の部分を思わず口に含んで、舌でコロコロと転がすと口の中で蕾が硬くなった。
「ん……あぁっ」
目を閉じたままで官能的に吐息を漏らす桃花に、俺自身も硬くなる。
我慢、がまん……。
……もう……我慢できないっ。
最初のコメントを投稿しよう!