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「うん・・・。」 青さんは少し考えた後にそう答えた。 「おちんちんまだ大きいよ?」 「出すモノ出さなくても満足する時はするんだよ。」 「青さんの口からそんな言葉が聞けるなんて・・・っ」 笑うと私の身体が揺れ、その揺れでおマ◯コにおちんちんが擦れた。 「「・・・・・・・っ」」 それだけで気持ち良いと思った時、青さんも同じように快感で顔を歪めた。 そんな青さんの顔にも凄くキュンキュンとする。 私の1ペロでこんなに気持ち良くなって、おマ◯コに少し擦れただけなのにこんなにも気持ち良さそうに顔を歪めていて、もう、めちゃくちゃ嬉しい。 ”私になんてもう、こんな風になってくれないと思ってた・・・。“ “私のチョコもおマ◯コも、青さんは少しも喜んでくれなくなったんだと思ってた・・・。“ ”野々ちゃんと出会った瞬間、私への”愛してる“なんて消えちゃったんだと思ってた・・・。“ 凄く凄く嫌だった・・・。 もう、めちゃくちゃ嫌で・・・。 死んでしまいたくなるくらいに嫌で・・・。 ”あの時“の感情が全て溢れてきて、苦しすぎて青さんの太い首に抱きついた。 そして、言った。 「青さん・・・っ、エッチしたい・・・っっ」 私の望みを言った。 青さんの太い首にギュッと抱きつきながら、言った。 「青さんの性欲よりも私の性欲の方が強いみたい・・・。 私はまだ全然満足出来てない・・・。 おマ◯コにおちんちんを挿れてくれないと全然終われない・・・。 30になってやっと初体験を済ませた女の性欲、マジでヤバいんだけど。」 嘘ではない本当のことを伝える。 ”このおマ◯コに青さんのおちんちんが欲しい。“ ”青さんでもっともっといっぱいになりたい。“ ”青さんともっともっと繋がりたい。“ ”深く深く・・・一緒になりたい。“ ”おマ◯コにだけでも、青さんを刻んで欲しい。“ ”婚姻届も結婚指輪も残らなかったから、コレだけでもどうしても欲しい。“ 「青さんはヤリ◯ンだったから分からないと思うけど、30になってから初めてを済ませたらマジでヤバいから。」 私のことを抱き締め返してくれない青さんの首をもっと強く抱き締める。 「これは仕事じゃないから・・・。 清掃員の加藤望としてじゃなくて、普通の加藤望の望みだから・・・。 普通の加藤望は今めちゃくちゃエッチしたい・・・。 普通の加藤望は今めちゃくちゃ青さんのおちんちんを挿れて欲しい・・・。」 嘘ではない本当のことを伝え、懇願する。 「青さん・・・っ、お願い・・・・っっ」 私は知ってしまっている。 青さんとエッチをすると凄く幸せな気持ちになれると。 青さんのおちんちんがおマ◯コに挿るとめちゃくちゃ気持ち良くなれると。 青さんだけが私のことをここまで幸せに出来てこんなにも気持ち良く出来ると。 だから、”大満足“と言っていた青さんに必死にお願いをした。 お願いをしたけれど・・・ 青さんが私のことを抱き締め返してくれることはなかった。 私のこの望みを叶えてくれることはなかった。
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