138人が本棚に入れています
本棚に追加
”一平さんの第2ボタン“をソファーに放り投げた青さんは・・・
「・・・・・・・・ゎっ」
ヒョイッと私のことを抱えて立ち上がった。
「悪い子なネコだな、マジで!!
俺の誠実なデカいチ◯コでお仕置きしてやるから覚悟しておけよ!?」
それには泣きながらも笑い、思わず言ってしまった。
「早漏が抜けてるよ?」
「はあああ!!!?
早漏になるのはお前にだけだし!!!
俺のお前への”愛してる“をバカにしやがって!!!
チ◯コはマジで繊細なんだからな!!?
そんな風にバカにされたらもっと早漏になるじゃねーか!!!」
みこすり半を私のせいにする気満々の青さんは・・・
「・・・・・・・・っっっ」
青さんの寝室の大きなベッドで、私のおマ◯コの中に避妊をしたおちんちんを挿れ終わった瞬間に射精をした。
「1往復もしてないじゃん・・・っ」
「だから・・・っっ!!!
チ◯コは繊細なんだって!!!
あんま虐めてくるなよ、こんなに締め付けてウネウネ動いて絞り取ってきやがって!!!」
私のおマ◯コの文句まで言ってきた青さんはおちんちんをゆっくりと抜き、避妊具を取るとそこにまた避妊具をつけた。
それには凄く安心し、凄く凄く”嬉しい“と思って。
「早くても良いよ、ちゃんと気持ち良いよ。
次は3往復は頑張ってみようか。」
青さんのおちんちんに向かって優しく励ますと、青さんのおちんちんがピクッと動き返事をしたみたいになった。
「めちゃくちゃ我慢してたのを1回出したから結構スッキリした。
次は1往復は絶対に出来る。」
「え、3往復は?」
私に覆い被さってきた青さんに笑いながら聞くと、青さんは私の顔を見詰めながらゆっくりとまたおちんちんをおマ◯コに挿れてくれて。
私のおマ◯コがまた青さんの大きなおちんちんに広げられていく。
私のおマ◯コが青さんのおちんちんで満たされていく。
”どうしよう、本当に幸せ・・・・。“
青さんの顔を見詰め返しながら心の中でそう言うと、青さんの顔が苦しそうに歪んだ。
「あんまり締め付けんなって・・・・。」
おマ◯コの奥にまで・・・、なんか痛いくらいの奥にまで青さんのおちんちんが届き、もうこれだけで気持ち良い。
これだけでめちゃくちゃ気持ち良いのに・・・。
「青さん、もっと・・・・・」
”もっと“と望んでしまう。
「もっと気持ち良くして・・・・」
青さんにはこんなにも自分の望みを口に出来てしまう。
”もっと幸せにして・・・・・“
その望みは必死に我慢した時、青さんの顔がもっと下りてきて・・・。
「キス・・・・しても良い・・・?」
唇が触れるギリギリの所でそう聞かれ・・・
「もう1ペロは終わったから、それはナシだよな・・・。」
苦しそうに目を閉じた青さんが私の唇から少し離れた。
「あいつの首輪をしてないお前のマ◯コに挿ってると、勘違いしそうになる・・・。
絶対に、本当のところはコレもお前の仕事なのは頭では分かってるのに、お前の演技がめちゃくちゃ上手いから、忘れそうになる・・・。」
私はちゃんと本当のことを言っていたのに青さんはそう言って、ゆっくりと目を開けた。
「清掃員の加藤望じゃなくて、普通の加藤望が俺にそう言ってくれてるように見えて・・・。
どうしてもそう見えて・・・。
間違えそうになる・・・。」
”今は普通の加藤望だよ・・・。
そう言ったじゃん・・・。“
心の中でそう言った私に、青さんは困ったように笑った。
「そんなに可愛い顔で見るなよ。」
そう言われ・・・
そう言ってくれて、青さんには私のことがまだ可愛く見えているのだと分かり、それにはこんなにも嬉しくなった。
最初のコメントを投稿しよう!