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「ぁ・・・ぁっ、じょ・・・さっっ」
胸とも胸の先ともおマ○コの中とも違う気持ち良さ。
じれったいような、でも強い快感のような、よく分からない、自分ではどうにも出来ない気持ち良さで。
「気持ち良い?」
「きもち・・・・ぃっ」
「クリト○ス、マジで気持ち良いのか。」
青さんが今度は太い指でクルクルと刺激をしてきた。
「ハァッ・・・その顔ヤバい・・・気持ち良いんだ?」
「気持ちぃ・・・・」
「強くやられんのと・・・このくらい、どっちが良い?」
「そっち・・・ぁ、そっち・・・・っっ
強いのは怖いくらいで・・・ダメ・・・っっ」
「じゃあ強いのはもっと慣れてからまた今度やって・・・」
青さんが言葉を切った後、私のおマ○コの向こう側で悲しそうに笑った。
「今度はねーか。
俺には今度はもうない・・・。
ノンノンとやれるのはこの1度だけっていう約束だからな、この1度だけで俺は・・・俺は大丈夫、また頑張れる。
まだまだ、じいさんになろうが頑張れる。」
青さんが自分に言い聞かせるようにそう言って、優しい顔で私のことを見下ろした。
そして・・・
「ノンノン。」
私のことをノンノンと呼び・・・
「久しぶりにいっぱい撫でてやるからな。
“普通”の女の子に生まれ変わったノンノンのことを、いっぱい撫でていっぱい気持ち良くしてやるから。」
そう言われ、私はまた両手でネコのポーズをした。
「にゃん・・・」
「今日だけは・・・俺の彼女だからな?」
「にゃん・・・」
「嬉しい・・・?」
「にゃん・・・っ♪」
本当に嬉しくて。
凄く凄く嬉しくて、溢れてきた涙はとても温かくて。
私の割れていた心からはこんなにも青さんへの想いが溢れてきて。
“ノンノン”の想いも重なっているのか、自分でも驚くくらいに私は青さんのことがこんなにも好きだった。
こんなにも大好きだった。
こんなにも・・・
こんなにも・・・
一平さんのことを想う気持ちと同じくらい、私は青さんのことも愛していた。
それに気付き、それが分かり・・・
「泣くなよ、ノンノン・・・。
ごめん、無理矢理言わせた。」
泣きながら首を横に振ると、青さんはまた私のおマ○コへと顔を近付けてきて・・・
「ノンノン・・・。」
私のことを“ノンノン”と苦しそうに呼んだ青さんが・・・
「ぁ、ア・・・・・・っっ!?」
大きな口を開けて、私のおマ○コにかぶりついた。
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