なんか良い話系詰め合わせ

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なんか良い話系詰め合わせ

 くくりが急に雑ですが(笑)、良い話詰め合わせです。  良い話だなぁ〜ってなりたい時にぜひ読んでみてください😊 https://estar.jp/novels/26192627 『忘れ雪の約束』  第215回「雪の思い出」にて佳作受賞。  小学5年生の主人公。去年、いつもの仲良し5人組で雪合戦をした記憶があるのに、自分以外誰も覚えていない。不思議な現象に首を傾げていると、ふと、ある女の子の存在が頭をよぎって……  ほっこり系の現代ファンタジーでありながら、ちょっと切なさも残ります❄️ https://estar.jp/novels/26134836 『馬鹿につけるくすり』  馬鹿に付ける薬はないというが、今般、馬鹿に効く画期的な薬が開発された。開発者は江地柔人(えじにゅうと)博士。被験希望者をネットの隅っこでこっそり募っていたところ、とあるお馬鹿小学生が母親に連れられてやってきて……  このお話は最後の一文でヒュー😗ってなる系ですね。読者様もやはりその部分を褒めてくださる方が多かったです💊 https://estar.jp/novels/26119734 『孤高のストーリーテラー』 20XX年。プロ野球界ではAIによるデータ分析、戦術構築が主流となった。蓄積された膨大な量の試合データから一々のプレー結果を予測、最適な指示をサインとして出力することで、戦術成功率は飛躍的成長を遂げた。一方その代償として、選手はAIの描いたシナリオに従うだけの無機質な駒と化した……  これはなぜか全然読まれなかったんですが、作者的には推している作品です。最後必ず「カッケェ!」ってなるはず⚾️ https://estar.jp/novels/26219109 『世界で一番誠実な国』  昔々あるところに「世界で一番誠実な王」と言われる王様が治める大国があった。その国では「嘘」が殺人にもまさる重罪であり、もし嘘を吐いてバレればその者は情状酌量の余地なく極刑、だから全ての国民が真実以外を口にせず、ゆえにその国も「世界で一番誠実な国」と呼ばれていた……  これシンプルに感動系なんですが、最近書いた中では一番読者様の反応が良かった気がします🫅  以上、雑に作品あらすじを引っ張ってきた感じの紹介になっちゃいたが、どれも自信作です!  ぜひぜひお手に取ってみてください!
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