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時は、2016年7月19日の朝5時頃であった。
場所は、吉祥寺南町にある一戸建ての2階建ての家にて…
アタシ・ゆいか(39歳・専業主婦)は、6畳の部屋にしかれているふとんですやすやと眠っていた。
その時であった。
アタシが眠っているふとんの中に男の人がもぐり込んだ。
アタシは、白のTシャツと黒のガウチョパンツ姿で寝ていた。
アタシのふとんの中にもぐり込んだ男の人は…
アタシの次男のひろゆき(18歳・定時制高校に通いながらマクドでバイト)であった。
ひろゆきは、眠っているアタシに抱きついた。
この時、アタシが目をさました。
ひろゆきは、アタシの右の首すじにキスをしていた。
「ひろゆき…ちょっとひろゆき…やっ…」
ひろゆきは、アタシの身体を激しくむさぼっていた。
「イヤ、イヤ、イヤ…」
アタシは、必死になっていやがった。
ひろゆき…
ダメよ…
アタシは…
ひろゆきのおかあさんよ…
お願い…
カノジョ作ってよ…
ねえ…
ひろゆき…
ひろゆきは、アタシが着ている白のTシャツをクシャクシャにしながら甘えまくった。
ひろゆきやめて…
おかあさんに変なことしないで…
ああああ…
ガウチョパンツ…
ダメェ〜!!
アタシのガウチョパンツを脱がさないで!!
ひろゆきは、アタシが着ていたガウチョパンツを無理やり脱がした。
続いて、ひろゆきはガウチョパンツの下に着ていた黒で白ポーターのパンティを無理やり脱がした。
その後、ひろゆきはふとんから出た。
アタシのオキニのパンティとガウチョパンツを奪ったひろゆきは、ニヤニヤした表情でアタシに言うた。
「かあさんのガウチョパンツとパンティはいただいたよ。」
「ひろゆき…返して…かあさんのガウチョパンツとパンティを返してぇ…」
「ガオー…」
「ああああああ!!イヤ!!」
アタシにガバッと抱きついたひろゆきは、アタシをふとんに寝かせた。
その後、アタシの身体を再び激しくむさぼった。
アタシはひろゆきのおかあさんよ…
だけど…
身体が言うことをきかない…
(ガブッ…)
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ひろゆきは、アタシの右の首すじにかみついた。
ひろゆきにかみつかれたアタシは、叫び声をあげた。
アタシは、身体がグジョグジョに汚れるまでひろゆきに犯された…
ひろゆきがアタシを求めるようになったのは、2年前からであった。
ダンナ(45歳・総合商社勤務)の海外出張中なので家に不在である。
その上に、長男が高校卒業後に舞鶴の海上保安学校に進学するために家を出た。
長男は、海上保安学校を卒業したあと管制官になった…
…ので家に帰らなくなった。
だからひろゆきは、アタシに身体を求めるようになった…
同時に、アタシもひろゆきをカレとして見るようになった…
アタシの乳房の奥で眠り続けている女の部分が今にも目覚めそうになった。
どうしよう…
アタシ…
ひろゆきに恋をしたみたい…
ひろゆきの身体の発育がグングンと進んで行くうちに…
マッチョさんになった…
アタシ…
知らないうちに…
ひろゆきに恋をしたみたい…
ああ…
ダメ…
ダメよ…
ひろゆきは息子よ…
どんなに愛しても…
息子は息子よ…
だけど…
………
やっぱり…
好き…
好きなの…
ひろゆきが好きなの…
………
ダメ…
ひろゆきは息子よ…
息子だからダメよ…
でもぉ…
ダンナは海外出張が長引いているから、さみしいもん…
ダメよ…
ダメよ…
でもぉ…
ひろゆきが好きなの…
アタシ、もうすぐ40になるのに…
大人になれない…
くすん…
(ミーンミンミンミンミーン…ジー…)
明け方頃から、せみの大合唱が響いた。
この日は、ものすごく暑い日だった。
ところ変わって、家の居間にて…
テーブルの上には、ツナサンドとコンソメスープとグリーンサラダが並んでいた。
アタシとひろゆきは、何も言わずに朝ごはんを食べていた。
ひろゆき…
カノジョ作ってよ…
アタシはひろゆきのおかあさんよ…
どんなに愛しても、かあさんは女になれないのよ…
アタシは、煮え切らない表情でひろゆきに声をかけた。
「ひろゆき。」
「なあに?」
「ひろゆき…カノジョは…いるの?」
「えっ?なんでそんなことを聞くのだ…」
「だってぇ…気になるもん…」
ひろゆきは、気乗りしない声で『いねえよ。』と言うた。
アタシは、ひろゆきに困った声で言うた。
「どうしていないのよぉ。」
「バイトと定時制高校の勉強で頭がいっぱいだからできないのだよ!!」
「どうしてよぉ…マクドにいっぱい女のコがいるじゃない…」
「いるけど時間がねーのだよ!!オレ、バイトに行っく!!」
リュックサックを背負ったひろゆきは、足早に家を出た。
アタシは、煮えきらない表情でひろゆきを見送った。
それから60分後であった。
ところ変わって、洗濯機が置かれている洗面所にて…
アタシは、ひろゆきの洗濯物を洗濯機に入れようとした。
アタシは、ひろゆきが着ていたTシャツを手にした。
この時、乳房の奥で激しいドキドキが生じた。
(ドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…)
ひろゆきが着ていたTシャツのにおいをかいだアタシは、明け方頃に生じた出来事を思い出した。
ひろゆきにがふとんにもぐり込んだ…
アタシの身体を押さえつけたひろゆきは…
アタシの身体を激しく犯した…
この時、アタシの乳房の鼓動がより激しくなった。
(ドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…)
やだ…
どうしよう…
アタシ…
うううう…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
ああ…
ダメ…
アタシ…
あっ…
(ドバドバドバドバドバドバドバドバ…ドバドバドバドバドバドバドバドバ…ドバドバドバドバドバドバドバドバ…)
この時、アタシは大量の失禁を起こした。
カーキのガウチョパンツがベトベトに濡れた。
やだ…
どうしよう…
オキニのガウチョパンツが…
びちょびちょに濡れちゃった…
そんな時であった。
アタシの前に、イケメンの魔法使いさんがやって来た。
イケメンの魔法使いさんは、おもらしでびちょびちょに濡れたガウチョパンツを見ながら言うた。
『お嬢さん…お嬢さん…』
「えっ?」
『お嬢さん、ガウチョパンツがびちょびちょに濡れているよ…息子さんが着ていたTシャツのにおいでコーフンしたのかな?』
「えっ…ヤダ!!見ないで!!」
イケメンの魔法使いさんにおもらしで濡れた部分を見られたアタシは、両手で顔を隠しながら座り込んだ。
イケメンの魔法使いさんは、アタシに対して声をかけた。
『どうしたのかな?』
「恥ずかしい…恥ずかしいもん…」
イケメンの魔法使いさんは、にっこり顔でアタシに言うた。
『お嬢さん…息子さんに恋したみたいだね。』
「違うもん…違うもん…」
(ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ…)
この時、大量の失禁がさらにあふれ出た。
イケメンの魔法使いさんは、にっこり顔でアタシが失禁したところを見ながら言うた。
『お嬢さん…やっぱり好きなんだね…息子さんのこと…」
「ひろゆきは息子よ…」
『でも…身体は息子さんがほしいと言うているよ。』
「そんなことないもん!!」
『そういうことで…ぼくが恋の魔法をかけてあげるよ…恋する女のコになーあれ…』
アタシは、イケメンの魔法使いさんにかけられた魔法によって、恋する女のコに変身した。
この時、アタシの身体は本当に言うことをきかなくなった…
同時に、ひろゆきにおネツになった。
それから7日後の朝であった。
ひろゆきとアタシは、居間のテーブルにいた。
ふたりは、いつも通りに朝ごはんを食べていた。
この時、ひろゆきがアタシに声をかけた。
「かあさん。」
「なあに?」
「今度の休みに…デートしようと思っているんだ。」
「デート…ひろゆき…カノジョは?」
「たった今…できたよ…」
「たった今できたよって…」
「かあさんだよ。」
エーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
(ガシャーン!!)
ひろゆきが言うた言葉を聞いたアタシは、叫び声をあげた。
同時に、のみかけのコーヒーが入っている白の磁器のマグカップを床へ落とした。
ひろゆきは、おどろきとまどっているアタシに言うた。
「かあさん。」
「えっ?」
「どうしたのかな~」
「ひろゆき。」
「なあに?」
「さっき何て言ったの?」
「カノジョができたよ。」
「どこにいるのよ?」
「かあさんだよ。」
エーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
アタシはまた、叫び声をあげた。
アタシは、困った表情で言うた。
「ひろゆき。」
「なあに?」
「ひろゆき…あんた大丈夫なの?」
「大丈夫だよ。」
「あんたこの頃おかしいわよ。」
「オレは本気だよ…オレは…小さい時からずっとかあさんが大好きなんだよ…」
「それは母子としてでしょ…」
「違うよ…ひとりの女としてだよ…」
「ちょっと冷静になってよ…ああ…」
(ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ…)
大量の失禁を起こしたアタシは、カーキのガウチョパンツをグジョグジョに濡らした。
ひろゆきは、ニヤニヤとした表情でアタシにきわどい言葉を言うた。
「かあさん…おもらしは…ぼくに恋をしているしるしだよ…」
「やめて!!変なことを言わないでよ!!」
「じゃあバイトに行ってくるね〜」
アタシにニヤニヤとした表情で言うたひろゆきは、リュックサックを背負ったあと家から出た。
アタシは、ぼんやりとした表情でつぶやいた。
ひろゆき…
アタシは、ひろゆきのおかあさんよ。
どんなにひろゆきがアタシを愛しても、アタシは女になれないのよ…
でもぉ…
ダンナがいないからさみしいもん…
ダメ…
ひろゆきは息子よ…
だけど…
好き…
ひろゆきのことが好き…
ああああ…
バーストしちゃう…
ダメ…
アタシ…
おさえきれない…
それからまた7日後であった。
この日は、ひろゆきのバイトが休みであった。
ひろゆきとアタシは乃木坂の乃木神社のすぐ近くにあるオシャレな洋食料理の店へデートに行った。
アタシのファッションコーディネートは、グレーのラーシュモードのカットソーセット(プルオーバーとスカート)…
足もとに黒のニーハイブーツ…
お顔は、クラシエコフレドール(コスメ)で念入りにメイクした…
洋食料理へ行く前に、青山付近のとおりをおててをつないでゆっくりと街並み散策を楽しんだ。
この時、ひろゆきはアタシの右手を力強くにぎりしめた。
同時に、アタシの乳房の奥で激しいドキドキが生じた。
アタシが高校1年の夏だった…
当時22だったダンナとデートをしていた時も、ダンナはアタシの右手を力強くにぎりしめた。
あの時もまた、乳房の奥で激しいドキドキが生じた。
アタシがダンナと初デートをした日もまた、今日と同じく暑い日だった…
ダンナとの初デートは、井の頭公園へ行った。
ダンナは、生け垣の内側でアタシをギュッと力強く抱きしめた…
そして、ダンナは、アタシに激しいキスをした。
そして、ダンナはアタシのヴァージンを奪い取った…
…と言う思い出があった。
ところ変わって、洋食屋の店内にて…
ランチを摂っている時に、ひろゆきがアタシに声をかけた。
「かあさん。」
「なあに?」
「かあさんは…とうさんと知り合ったきっかけは?」
「そうね〜」
アタシは、大きめのタンブラーに入っているミネラルウォーターをひとくちのんでから答えた。
「かあさんととうさんはお見合いで知り合ったのよ…」
「お見合い。」
「とうさんの知人の人の紹介よ…かあさんはその時…高校1年生だったのよ。」
「とうさんの知人の紹介…」
「そうよ…」
ひろゆきは、アタシに声をかけた。
「かあさん。」
「なあに?」
「かあさんは…ぼくのこと好き?」
「好きよ…母と子として好きよ。」
「それだけ?」
「うん。」
「かあさんは…ぼくのことは…息子として好きなんだね…だけど、ひとりの男はどうなんだよ?」
ひろゆきは、ますます悲しい表情を浮かべた。
アタシはどのように言えばいいのかわからなくなった。
ひろゆきはますます煮え切らない表情でアタシに言うた。
「かあさん…とうさんが旅立ってから13年になるよね…兄さんも高校卒業したあと海上保安学校へ進学した…その後、家に帰らなくなった…」
「ひろゆき…」
「ぼくは…その時からかあさんをひとりの女として意識するようになった…」
「ひろゆき、落ち着いてよ…」
「ぼくは…かあさんがギャルの時からずっと愛していたのだよ…小さい時からずっと愛していたのだよ…おっきくなったら結婚しようねと指切りげんまんしたことを忘れたのかよ…」
ひろゆきが言うた言葉に対して、アタシは悲しげな声で言うた。
「ひろゆき…ごめんね…」
「なんであやまるのだよ…ぼくのカノジョはかあさんだよ…女のコはかあさんだけとかたく決めたのだよ!!」
「気持ちはうれしいけど…アタシはひろゆきのおかあさんよ…」
「ぼくは本気だよ!!女の子はかあさんだけしか知らないのだよ!!」
「ダメ!!それ以上は言わないで!!…ごめんね!!…ごめんね!!」
食べかけの料理を残したアタシは、イスから立ち上がったあと両手で顔を隠した状態で泣きながら店から出た。
レストランから飛び出したアタシは、めちゃくちゃになって走りまくった。
気がついたら、アタシは南青山の青葉公園にたどり着いた。
この時、アタシはどうしてひろゆきを冷たく突き放したことに気がついた。
アタシは…
どうして、ひろゆきを冷たく突き放したのか…
アタシは…
ひろゆきの心を…
傷つけたみたい…
どうしよう…
(ドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…)
この時、アタシの乳房の奥で再びドキドキとした気持ちが高鳴った。
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
やだ…
どうしよう…
また乳房の奥で…
ドキドキとした気持ちが高鳴ったわ…
アタシ…
ひろゆきに…
本当に恋しちゃった…
苦しい…
苦しいわ…
どうしよう…
バーストしちゃう…
バーストしちゃう…
女の願望が…
目覚めそう…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
やだ…
どうしよう…
とても苦しいわ…
どうしよう…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
ダメ…
おさえきれない…
アタシ…
ひろゆきのことが…
………
ダメよ!!
ひろゆきは息子で、アタシは母親よ…
だから…
ダメ…
うう…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
ダメ…
ひろゆきは息子よ…
母親が息子に恋したら…
ダメになっちゃう…
ダメなの…
…にぃ…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
ダメ…
変なことを考えちゃダメ…
だけど…
乳房の奥のドキドキが高まっているから…
身体が言うことをきかない…
ダメ…
気持ちをしっかり持つのよ…
ひろゆきは息子で、アタシはおかあさんなのよ…
ダメなの…
にぃ…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
ダメ…
アタシ…
ひろゆきのことが…
好き…
好きなの…
ひとりの男として…
好きなの…
だけど…
どうして…
冷たく突き放したのか…
分からない…
分からない…
ひろゆきが好きなのに…
好きなのに…
どうして、すなおに好きだと言えなかったのか…
分からない…
分からない…
この時であった。
ひろゆきが荒い息づかいをしながらアタシのもとへやって来た。
「ゆいか!!ゆいか!!ゆいか!!」
ひろゆき…
ひろゆきは、アタシをかあさんと言わずにゆいかと呼んだ。
アタシは、ひろゆきの胸へ飛び込んだ。
「ゆいか!!」
「ひろゆき!!」
「ゆいか!!」
「ひろゆき!!」
ひろゆきの胸に抱きついたアタシは、ひろゆきに今の気持ちを伝えた。
「ひろゆき…」
アタシは、ひろゆきに想いを伝えようとした。
しかし、うまく気持ちを伝えることができずに苦しんだ。
言えない…
好きだと言う気持ちが…
言えない…
どうしよう…
そんな中で、アタシとひろゆきは名前を呼びあった。
「ゆいか。」
「ひろゆき。」
「ゆいか。」
「ひろゆき。」
「ゆいか。」
「ひろゆき。」
「ゆいか。」
「ひろゆき。」
「ゆいか…」
ひろゆきは、ひと間隔を置いてからアタシに好きだと伝えた。
「ゆいか…ぼくのゆいか…ぼくだけのゆいか…好きだよ…ぼくだけのゆいか…」
ひろゆきの言葉を聞いたアタシは、涙をポロポロとこぼしながら今の気持ちを伝えた。
「ひろゆき…好き…だ~いすき!!…ひとりの男として大好きななの……」
言えた…
やっとひろゆきに…
アタシの気持ちを伝えることができた…
ひろゆきは、アタシをギュッと抱きしめながら『ゆいか…ゆいか…』と繰り返し呼び続けた。
「オレ…ゆいかを奪い取りたかった…ゆいかを…ダンナとせがれから奪い取って…ひとりじめにしたかった…ソクバクしたかった…苦しい…苦しいよ…」
「ひろゆき…」
「ゆいか…オレは…ゆいかがギャルの時からずっと愛していた…きょうからは…オレだけの女だ…ゆいか…」
「ひろゆき…」
アタシは、ひろゆきに今の想いを伝えた。
「ひろゆき…」
「ゆいか…」
「ゆいかを…ダンナと息子から奪い取って…ゆいかを奪い取って、ゆいかをソクバクして…」
「ゆいか…」
「ひろゆき…愛してる…愛してる…」
「ゆいか!!」
ひろゆきは、両腕でアタシの身体をより激しく抱きしめた。
「ゆいか…ゆいか…愛してる…ゆいか…」
そして、ひろゆきはより激しいキスでアタシのくちびるを押さえつけた。
ところ変わって、家の浴室にて…
時は夜9時半過ぎであった。
シャワーを浴びたアタシは、バスタオルで身体をふき取った。
その後、フリルがついている白のショーツをはいた。
そして、パジャマを着ようとした。
この時、ひろゆきが腰にタオルを巻き付けた姿で入った。
アタシは、びっくりした。
「キャッ!!」
「ゆいか。」
「ひろゆき…」
この時に、ひろゆきの腰に巻いていたタオルが取れた。
怖くなったアタシは、ふくよかなFカップの乳房を両手で包んだ状態でおびえた。
「ゆいか…」
「いや…いや…こわい…こわい…」
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
こわい…
どうしよう…
こわい…
ひろゆきは、おびえているアタシを見つめながらやさしく言うた。
「ゆいか…おいで…」
「こわい…こわい…こわい…」
「ぼくと一緒に…恋の国へ行こう…」
ひろゆきは、おびえているアタシをお姫さまだっこで抱き上げた。
その後、アタシはひろゆきの部屋へ運ばれた。
ひろゆきの部屋にて…
ひろゆきの部屋のミニコンポのスピーカーから、1940年代の甘いテンポのジャズが流れていた。
無印良品で買ったシリコンタイマーライトが部屋に灯っていた。
アタシをベッドの上に寝かせたひろゆきは、Fカップの乳房を包んでいる両手をそっと取った。
ベッドの上に寝かされているアタシは、ひどくおびえていた。
やだ…
どうしよう…
乳房(むね)の奥で…
ドキドキした気持ちが…
また激しく高鳴ったわ…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
ひろゆきは、おびえているアタシの表情をニヤニヤとした表情で見つめた。
同時に、シリコンタイマーライトの灯りが少しずつ暗くなった。
やだ…
ニヤニヤした表情で見つめられたら…
濡れちゃう…
濡れちゃう…
あっ…
(ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ…ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ…)
シルクのパンティが大量に失禁によってグジョグジョに濡れた。
ひろゆきは、ニヤニヤとした表情でグジョグジョに濡れたショーツを見つめた。
イヤ…
恥ずかしい…
女のコが濡らした部分をニヤニヤとした表情で見つめないで…
ひろゆきは、ニヤニヤとした表情でアタシに言うた。
「ゆいか…」
「いや…いや…」
「ゆいか…」
「いや…女のコが濡らした部分を…」
「見つめてほしいのだね。」
「いやいやいやいやいやいやいや…」
「かわいいパンティがたくさん濡れているのは…大人になったしるしだよ。」
「いや…恥ずかしい…」
「ゆいか…今日からは…恋する…オ・ン・ナ・ノ・コ…恋するオンナノコだよ。」
アタシ…
恋するオンナノコになったのね…
アタシ…
「ゆいか…ゆいかのオンナノコ物語が始まるよ…かわいいパンティとバイバイしようね…」
ひろゆきは、グジョグジョに濡れたフリル付のパンティを両手でつまんで脱がした。
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
アタシは、叫び声をあげた。
乳房の奥で眠っていた女の願望が目覚めた…
同時に、部屋の灯りが消えて真っ暗になった。
「ガォー!!ガォー!!」
暗闇の中で、ひろゆきは獣の雄たけびをあげながらアタシを押さえつけた。
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ひろゆきに押さえつけられたアタシは、より激しい叫び声をあげた。
獣と化したひろゆきは、アタシの身体を激しくむさぼり食うた。
それから4時間後であった。
「ああああああああああああああああ!!ああああああああああああ!!」
獣と化したひろゆきは、アタシが眠りについたあともアタシの身体を唾液で汚しまくった。
獣と化したひろゆきに犯されたアタシは、底なし沼にはまって抜け出せなくなった…
【これでおしまい】
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