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あとがき
私こと渚レイは、2年ほど前からリアルの事でいろいろあって、執筆活動ができないでいました。
別に体調が悪いとか、アイデアが出てこないのではなくて、「文章に書くこと」ができなくなったのです。
これをスランプというのは、こんな若輩者には早すぎるのかも知れないですね。
本来のあとがきに戻します。
今回の短編ですが、一応小説として公表ができたのには数人の協力者がいたからです。
一人目はSNSにこの小説の体験をポストした方がいたことです。
私は「どうか原作者として名前を貸して欲しい」とお頼みしましたが、「そんな大したことしてないので、好きに書いて下さい」とおっしゃいました。
正直カッコイイ人だなと思いました。本人の意向ですので、あえて名前は出しませんが、経験したことをSNSに載せてくれてありがとうございました。
二人目は小説の書き始めにやはりちょっとメンタル的に不安定になりまして、その時に色々話を聞いてくれたり、適切なアドバイスをくれた方がおりまして、これも名前は出せませんがとても感謝しています。あとがきになりましたが「ありがとう」とお礼を伝えたいと思います。
三人目は私の小説の師匠です。エブリスタにも小説をあげており、ペンネームを「しまぶー」と言います。師匠は私の文章を否定せず、「大筋のタイトルがブレないように工夫をしろ」とアドバイスをいただきました。
師匠に草案を見てもらったとき、小説の尺はもっと長かったんです。簡単に言うと、ぜい肉が付いていたということですね。そして公開できる直前に、本来のタイトルが霞まないように修正を施し公開することができました。
まだ他にもいろんな面でお世話になっている方々はおりますが、敢えて割愛させていただきます。
本編をお読みいただいた方々のご指摘などを、コメントしてくれたら大変参考となりますのでぜひともよろしくお願いします。
2024年4月28日(日)
作者 渚 レイ
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