君の存在

1/1
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/3ページ

君の存在

キャー!キャー! モブぅ☆「宇随様ぁ!今日もかっこいい!」 もぶこぅ「私のぅ宇随様ぅ!」 俺「あーあー…はいはい…ちょっと通らせてくれ」 俺「ってなんだよ…」 あっちも通れなくなってやがる…(俺よりじゃねぇけど) てか気持ち悪い髪型wもっと気持ち悪くしてあげようか? 俺「……はッ?」 いやッ…?虐められてるやついるくね…? 俺「助けてやるか…」 ??「ぅ゙あ…ポロポロ」 まぁ…そりゃ泣くよな… はぁ…いじめるなんてみっともねぇ まぁ…親しい感じにしたほうがいいんじゃねぇかな… 俺「…なぁ」 モブ未「なにy…って宇随様ぁ♡どうしたんですかぁ♡」 なんだコイツキモッ… 俺「…こいつの悪いとこ散々言いやがって」 ??「⁉ポロポロ」 モブ未「えッ…?」 俺「次言ったら容赦しねぇぞ?」 俺「クソ野郎」 ??「ッ…‼ポロポロ」 モブ未「そ…そんな!このことなんの関係があるの⁉宇随様⁉」 俺「関係はねぇよ?でも…虐められてるやつほっとけねぇだろ」 モブ未「ッ…クソッ…もうしません…許してください…」 俺「あぁ…いいけど…本当にもうすんなよ?」 モブ未「わかりましたよ〜」 タッタッタ 俺「チッ…たくよ…」 また囲まれたじゃねぇか…めんどくせぇ… ??「あッ…あの…」 ??「ありがとうッ…ございました…」 俺「…あぁ…全然いいけど…」 …何か見たことあんな… 俺「……‼お前ッ…まさか…久しぶりだな…」 ??「……はッ…?」 ??「えっとッ…どちら様でしょうッ…」 俺「ッ‼」 …だよな…流石に覚えてねぇよな… 俺「あぁ…すまん…俺は」 俺「宇髄天元…教師だ‼よろしくな‼」 ??「えっと…教師だったんですねッ…?」 ??「あッ…ちなみに俺は」 善逸「我妻善逸です…よろしくお願いします」 炭治郎「…善逸?何やってんだ?行くぞ」 俺「…善逸…」 俺(前世…) 俺は…果たせなかった(言えなかった) 今…生きているときに            覚悟を決めよう(思い切って言ってみよう)
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!