あれ?弟の様子がおかしい

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あれ?弟の様子がおかしい

カイン視点 僕は今日お母様の再婚相手の息子さんのネス様と合うことになっている僕の髪色に目どうせ怖がられるに決まってる お母様だって、始めてた会った義父様だって僕への態度はとても冷たかった どうせお兄様も僕の事なんか好きにもなってくれないと思った 初めて会ったお兄様は綺麗な金髪に全てを見透かされている様な深い青色の目をしていた 見とれていると母親に急かされ挨拶をしようとすると お兄様は倒れてしまった当然だよね悪魔の象徴の僕なんか目に当てるだけでも嫌だったろ うに話しかけられたんだもん 僕はお兄様が僕のせいで倒れたからこのまま起きなかったらどうしようと心配でお兄様の様子を見に行った お兄様の部屋に入ると既に起きていて凄く慌ててる様子だったお兄様は僕に「聞こえてしまったか?」と聞いてきた僕に嫌悪感無く普通話しかけてくれるなんて凄く嬉しかった そして義お父様に改めて紹介されたお兄様 改めて見てもお兄様は綺麗だった少し見つめてから 僕は改めてお兄様に挨拶をした するとお兄様はこんな僕の容姿は綺麗だと褒めてくれたんだ こんなにも醜いのに..... ネス視点に戻ります (あれ?どうしたんだろうカインからの返事がない) と思うとカインは手で顔を隠ししてしまった 記憶を思い出したせいかすぐ似て寝てしまった 次の日 次の日俺はすぐにカインの元へと向かった 俺は死なない為にも絶対にカイト仲良くなっとかないといけない!! カインの部屋に行くとカインはまだ寝ていた だが苦しそうにうなされいたカインの布団に行くと急に手を掴まれた 「ぇ?」 カイン「ぉぃてかないでぇ」 多分寝言だったんだだけどカインの過去を知っている俺にとってもはただの寝言にも思えずカインの手を握返して優しく頭を撫でてカインに抱きついたそして段々と眠気に襲われ小さな寝息をたてて寝てしまった なんだろうなにか聞こえるな ぁぇぉにぃさま! カイン「ぁのお兄様...」 「んぇ!?」 (しまったすっかり寝てしまっていた) カイン「ぁのお兄様ぁ」 カインの声が何故か震えていたどうしたんだろうと思いカインの顔を、見るとカインは涙を流して泣いていた (えっ!?なんでないてんの!?もしかして俺からのハグそんなに嫌だった!?) 「あっえっとごめん抱きついたりして、嫌だったよな..?」 カイン「ぁぅあの違うんでずぼぐなんがに抱きつくと呪われてしまいまずゥ」 「え?」 カイン「んぇ僕は呪われた子だがらぁ」 「カインそれは違う!!!」 カイン「え ?」 「カインは呪われてなんかいないよ」 「この瞳も髪だって全然呪われてなんかいないよ!」 僕は更に強くカインを抱きしめて言った 「俺はカインの瞳も髪の毛も呪われてるなんか思ったことは1度だってない悪魔の象徴だなんてただの噂なんだよ全部デタラメ!」 「カインのこのサラサラな綺麗な黒髪も綺麗な赤い瞳も俺は全部全部大好きだよ!!」 次会へ続く
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